症例3 58歳 女性

鼻尖部ならびに鼻翼の軽度な腫瘤状増殖と毛孔の開大、毛細血管拡張を主訴に来院(図a.b)。
酒さ(しゅさ)と診断し、フラクセルレーザーによる治療を施行した。

*酒さ(しゅさ):ロザケアとは、鼻の先、頬、あごなどの、顔のとびでたところが赤くなり、よく見ると、毛細血管が拡張しています。(別名/赤鼻)皮膚は油性光沢を帯びます(第1度)。さらに進むと、毛口が広がり、そこに脂肪がつまり、ニキビのように丘疹を作ります(第2度、しゅさ性ざそう)。ついで、結合織が増殖して隆起した高まりになってきます(第3度)。しかし、この型にまでなってくる人は、わが国ではほとんどありません。

 しゅさの治療は、ミノサイクリンなどの内服。イオウローションの外用。更年期女性の場合は、女性ホルモン内用。レーザー照射によって外から血管をこわす。など。

2週間隔で計3回治療を繰り返した結果、治療後4週時に毛孔は著明に目立たなくなり、腫瘤状の増殖と毛細血管拡張も軽減した。
同時に両頬部の毛孔も縮小して、患者の満足度は極めて高かった(図c.d)。

フラクセル効果症例3 写真をクリックすると拡大されます。

日本レーザー医学会誌 2006/4 Vol.27 No.1
「Fractional photothermolysisを用いたエルビウムグラスレーザーによるskin textureの改善 」より一部抜粋

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