大人のニキビ対策に関する記事です。

やはりケミカルピーリングはニキビには効果ありなんですね。

私もケミカルピーリングはやったことがありますが、効果はありました。
3回くらいでニキビが収まったのでそこでやめましたが、重症のニキビだと1年近くかかるんですね。

この記事で青い光での「光治療」とありますが、調べてみるとそれは、「アクネブルー」というもので、

米国のFDA(食品医薬品局)がニキビ治療で認可した光治療装置です。発光ダイオードの青い光でニキビ菌を殺菌します。ケミカルピーリングと組み合わせて治療することで、抗生剤の内服を減らすことができます。

というものだそうです。

私はこの記事で初めて知りました。

そして、もう一つこの記事で注目したのが、

「化粧の効用が学会で認められつつある」

ということです。

それは、化粧の成分がニキビを治すということではなく、あくまで

「化粧でニキビが気になる部分を隠して、ストレスなく日々を過ごすことがニキビの新たな発生を防ぐ」

ということなんですね。

いかにストレスがニキビに良くないか改めて実感しました。

(大人のニキビ対策のツボ)薬・光の治療、専門医で
2006/02/14, 朝日新聞 朝刊, 35ページ

 思春期。吹き出たニキビに、恋の行方を占ったり、ため息をついたり。そんなニキビは、いずれ消える場合が多い。しかし、大人になってからのニキビは、少々性悪だという。20~30代の女性に多く、治りにくいといわれる。でも、あきらめることはない。治療法や対策を調べた。(中村通子)
 毛穴で作られる皮脂が急に増えるために起きる思春期のニキビとは違い、大人のニキビは、ホルモンの異常が原因になることが多い。このため、スキンケアや塗り薬などの治療では治りにくい。
 ニキビ治療に詳しい和歌山県立医大皮膚科教授の古川福実さんは「命にかかわらないせいか、軽視されていましたが、ここ数年、さまざまな治療法が開発されました」と話す。
 ケミカルピーリングはその一つ。「化学薬品で皮膚をはぐ」という意味で、薬を顔に塗り、肌の表面を薄く溶かす。すると、毛穴が開いて中に詰まった汚れの塊がとれる。同時に、ニキビで傷んだ表皮も再生する。日本皮膚科学会が01年に治療のガイドラインを発表し、普及した。
 15年もの間、ひどいニキビに悩んでいた30代の女性は、1年半で十数回受けた。今では目立つニキビはほとんどない。
「顔を上げて歩けるようになりました」と明るく笑う。
 古川さんは「確かによく効きます。でも、根気はいりますよ」と警告する。1回でつるりときれいになるわけではない。病状によるが、1、2カ月に1回のペースで1年近くはかかる。同時に飲み薬や塗り薬も使うことが多く、その間は紫外線を避け、たばこを吸わないなど生活上の注意も必要だ。
 赤くはれたニキビの場合は、アクネ菌という細菌が増殖して、はれを引き起こしている。最近は青い光で顔を照らすだけで殺す「光治療」という新しい方法も広がりだしている。医院やクリニックで治療しているところも多い。
 近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)で、体験してみた。
 青色ライトの下、目を守るゴーグルを着け、仰向けに横たわるだけ。顔がほんのり温かく、ひなたぼっこをしている気分だ。20分間の治療中に、ぐっすり寝てしまう人もいるという。
 こんな簡単な方法で、どうして菌が死ぬのだろう?
 仕組みはこうだ。アクネ菌は、体内にポルフィリンという物質を持っている。青い光が当たると、ポルフィリンは毒性が強い活性酸素を出し、菌を破壊する。青い光は、紫外線と違って人の肌には無害だが、菌にとっては「殺人光線」なのだ。
 同病院皮膚科教授の川田暁さんがニキビ患者30人を対象に、1回10分の光治療を週2回、5週間続けたところ、23人が改善。ニキビの数は治療前の4割弱になり、赤い部分も小さくなった。「悪化した」という人は3人、副作用で「肌が乾燥した」という人が2人いた。
 痛みもなく、寝ているだけの治療だが、膿(う)んでしこりができた重いニキビには効かない。膿んでしまうと、跡が残りやすい。川田さんは「ぜひ早めの治療を」と呼びかける。
 ケミカルピーリングはすべて自費診療。光治療は、ごく一部の医療機関では医療保険が使えるが、機械が高価なため、自費診療にしているところが多い。どちらも自費の場合、1回の治療が数千円から1万円以上。専門医による診断と技術は欠かせない。
 <3カ条>
 一、新治療法でも根気強く
 二、紫外線避け、禁煙も必要
 三、早い手当てで悪化防ぐ

 ◇化粧の効用、学会見直しも
 ●ニキビのQ&A 日本皮膚科学会(事務局、東京)のホームページ(http://www.dermatol.or.jp/)にはニキビの治療法や悪化因子、使える薬、ケミカルピーリングなどについての詳しい解説がQ&A形式で載っている。
 ●ストレス減らす 以前はニキビに化粧は御法度だったが、大阪市大病院皮膚科助教授の小林裕美さんによると、化粧の効用が学会で認められつつあるそうだ。
 ストレスはニキビを悪化させる大きな要因の一つ。化粧で気になる部分を目立たなくすることでストレスが減り、治療効果が上がるというニキビを悪化させる成分を極力減らし「ニキビ肌用」などと表記してある物を選ぼう。清潔な手で、顔に優しくなじませるのがコツ。大人のニキビは顔の下半分に出ることが多いので、メークで目元を強調するといい。
 小林さんは「余分なものをつけない方がいいのは確かですが、毎日が楽しいな、と感じることが一番いいんです」と話す。

   

二重LP

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