私はおかげさまで視力はいい方で、今のところメガネやコンタクトは必要なく老眼も今のところありません。
ですが、いつか老化で視力は落ちていくわけですから、これからは目も気遣っていかなければと思っています。
私は、パソコンで目を酷使することも多く、たまに眼精疲労があったりします。
視力のいい私でも、仕事のあとは、いつもハッキリ見える遠くのものも、かすんで見えたりします。
目次
実はとっても怖いブルーライト
テレビでも携帯電話やパソコンから発生する「ブルーライト」。
ブルーライトは、人間が目で見ることができる光の中で最も強いエネルギーを持って、角膜や水晶体では吸収されなくて、網膜まで到達しちゃうんです。
出典：元気読本プラス3月号
「太陽の光を直接見たら目に悪い」って言われているじゃないですか、
ブルーライトも同じく、強力な光で網膜にダメージを与える危険があると言われています。
ブルーライトを50％カットするメガネも最近は販売されていますよね～
私も買おうかなって最近思ったりしています。
ブルーライトを浴び続けると、眼精疲労やドライアイを始め、加齢黄斑変性を発症する可能性があるそうなんですよ～！
ブルーライトを浴び続けると様々な目の病気になる可能性が！
加齢黄斑変性って私たちの年代だとまだ知らない人が多いかと思いますが、
網膜にある黄斑という部位に異常が起こって、
出典：元気読本プラス3月号
モノがゆがんで見える、視野の中心が暗くなる・欠ける、視力が低下するなどの症状が出て、放っておくと失明に至ることもあるんです。
出典：santen.co.jp
日本でも患者数が急増している深刻な病気なんですよ！！
黄斑は視細胞が密集していて、目の組織の中でも特に重要な働きをしているのだそう。
普段行う視力検査も「黄斑の働き」を示したもの。
老眼が始まったら失明の危険がある眼病に注意！
加齢黄斑変性の他に、老眼や眼精疲労の症状が始まったら気をつけたいのが「緑内障」と「白内障」。
緑内障は、眼圧が上がって視神経に異常をきたす病気。
徐々に視野が欠けていき、最終的には失明に至ることも。
出典：santen.co.jp
白内障は、60代の8割が発症する病気で、水晶体が濁って光をまぶしく感じたりものが2重3重に見えたりします。
80代になるとほぼ100％発症して、症状をが進行すると視力低下や失明の原因にもなるんです。
40代を境に有病率が増加するので早めの対策が必要なんですって。
ルテインで目の老化を予防
最近、ブルーベリーが目にいいとかテレビで言われていますよね。
ブルーベリーの中でも「ビルベリー」という品種が眼精疲労などを改善する「アントシアニン」という成分を豊富に含んでいます。
ブルーベリー以外にも、「ルテイン」という成分が、緑内障・白内障をはじめ、視力改善、加齢黄斑変性、ブルーライトの遮断、抗酸化作用、抗炎症作用など、目に対する数多くの効果が研究で報告されています。
出典：元気読本プラス3月号
視力が改善されるってすごいことだと思うんですよね～！
出典：元気読本プラス3月号
ルテインは、網膜の黄斑部や水晶体に存在するカロテノイドの一部で、年齢とともに減少していく成分。
植物ではマリーゴールドに多く含まれています。
約3倍速で目に効くサプリメント
以前は目にいいサプリメントなんて全然興味なかったんですが、目にいいサプリメントって意外と効果があると知って飲んでみることにしました。
商品名が「速攻」と入っているのは、従来品に比べて溶出スピードが約3倍になって、体内で溶けやすく吸収されやすくなったそう。
1日あたり2粒でブルーベリー約540粒相当のアントシアニン64.8mgが手軽に摂れます！
ルテインを始め、クチナシの果実に含まれる天然の色素成分「クロセチン」という視界をくっきりさせるためのサポート成分、
ポリフェノールたっぷりのスーパーフルーツ「アサイー」など、
視界の健康をサポートする成分が10成分配合されています。
私がこのサプリメントを選んだのは、1日あたり49円とお安いから。
あと、効きが早くて眼精疲労にいいというのも選んだポイントですね！！
「速攻ブルーベリー」以外にも、DHCは目にいいサプリメントがその他にもいくつかあるんですよね～。
加齢とブルーライト対策には、1粒にルテインが16mg配合されているサプリメントがいいかも。
ルテイン 光対策 30日分【機能性表示食品】
私のように、パソコンやテレビ画面に集中して目を使いすぎてかすむ人はこちらもいいかもですね～
クロセチン＋カシス 30日分【栄養機能食品（β-カロテン）】
ドライアイには
と気になる症状に合わせて選べます。
どれがいいかは商品ページに表があるので、そちらを参考にされるといいかと思います。
