ユニクロのヒートテックより暖かいと評判の、ベルメゾンネットの大ヒット商品、ヒートインナーの「Hotcott(ホットコット)」。
昨冬は毎日のように着ていました。
発熱する綿を95%使った新素材になって更に0.8度も暖かくなったと聞きまして、リピしてみましたよ!
ホント暖かいし、綿だから肌触りが優しくて着ていて気持ちいい。
ホットコットは、他社のヒートインナーと比べてどれくらいいいのかな?と思いまして、主要メーカーのものと比較してみました。
ババシャツから始まった!ヒートインナー開発戦争
老若男女、誰でも1枚以上は持っているであろう「ヒートインナー」。
今や冬の必需品ですよね。
ヒートインナーの代名詞といえば、ユニクロの「ヒートテック」。
2003年に発売されてから、2013年に1億3,000枚を突破したのだそう。
ユニクロのヒートテックの大ヒットで、各社が続々参入して、ヒートインナーの「開発戦争」は激化。
すでに広く普及した市場は飽和状態、価格競争に陥っていると言われています。
その歴史は約20年前に「ババシャツ」から始まったのでした。
ヒートインナーの歴史 |
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1990年代 「ババシャツブーム」 |
"ババシャツ"という名称で若い世代にブームになったのが、1996年頃。 当時の肌着はミセス向けの綿やウールなど天然素材を使った袖や首元にレースがついたデザインが主流だった。 |
1997 機能性インナーの存在が定着 |
ババシャツブームに目をつけ、素材メーカーやインナーアパレルが素材や製品開発に着手。アクリルなど合繊糸を使った薄手で暖かく、従来の白やベージュだけでなく黒や茶などの色の、Tシャツのようなシンプルなデザインのインナーが続々と市場に投入された。 ワコールやトリンプ・インターナショナル・ジャパンなどの大手のNB(ナショナルブランド)メーカーも1997年に遠赤外線放射機能のある生地やアクリル混などのババシャツ(業界ではニューインナーと呼んでいた)の開発・販売を本格化し、機能性インナーの存在が定着。 |
2003 ユニクロ「ヒートテック」の発売開始 |
2003年に「ヒートテックプラスインナー」という名称で、綿の中空糸と異形断面ポリエステルを使い、吸湿発熱・ドライ・保温性をうたい発売した。 2006年にはマイクロアクリルとレーヨンを組み合わせた素材に変更、ソフトな触感も加えて「ヒートテック」として発売。 2003年は150万枚、2004年は300万枚だった販売枚数は、2006年に1200万枚、2007年に2000万枚と飛躍的に伸ばした。 年を追うごとに制電、保湿などの新機能を加えて改良し、販売枚数は2011年には1億枚を突破した(肌着以外のアイテム、海外売り上げ含む)。 |
2010~2015 各社がヒートインナー市場に参入 - 戦国状態に |
ヒートインナーの普及は、2005年にはウォームビズ&クールビズのスタート、2011年の東日本大震災後の電力不足など、取り巻く環境の変化も後押しした。 ヒートテックが倍々ゲームで販売枚数を伸ばしたのと同様、イオンやイトーヨーカ堂、しまむらなど量販店や専門店、通販メーカーなどもヒートインナーの開発・販売に力を注いだ。 2012年はヒートテックが1億3000万枚に達し、合繊系ヒートインナーはこの頃をピークに踊り場を迎えた。 すでに広く普及し市場は飽和状態、価格競争に陥り、数百円で購入できるインナーも当たり前に。 |
2015 ヒートインナーは新しいステージへ |
インナー開発のトレンドが、天然素材、メディカル用途、コスメ感覚などがキーワードに。 特にアトピーや更年期による肌質の変化など、肌トラブルを抱える女性の増加で、肌への刺激が少ない商品開発が活発化している。 グンゼの「キレイラボ」は肌にあたる部分は綿100%、縫製部分が肌に直接触れないような仕様、洗濯ネームを外側に付ける、もしくはプリントにするなどの配慮が。 また合繊の吸湿発熱機能は肌の水分を奪ってしまうため、保湿効果のある素材や加工を用いたコスメ感覚の商品開発も進んでいる。 2015年のヒートテックは保湿成分である「椿オイル配合」でなめらかさをうたい、原糸の極細繊維を約2/3の細さに改良した「マイクロ繊維」でやわらかになって登場。 トリンプは、温泉余土に含まれる粘土鉱物「スメクタイト」と月岡温泉の源泉を身生地に施すした『温泉インナー』を発売。 |
2016 ベルメゾンのホットコット全面リニューアル |
綿そのものに吸湿発熱機能をもたらせた独自開発による糸を使用することで綿混紡率を95%に引き上げ、暖かさと着心地の良さの両立を追求している。 |
ヒートインナー比較
主なヒートインナーの価格・素材・特長を比較してみました。
素材は各社それぞれですが、ポリエステル・アクリル・レーヨンなどの化学繊維を使っているヒートインナーが多いですね。
逆に、天然素材の綿などを使っているヒートインナーは少ないということが分かりますね。
メーカー名・商品名 | 価格 | 素材 | 特長 | |
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ユニクロ ヒートテック 商品名:WOMEN ヒートテッククルーネックT(長袖) | ¥1069 (税込) | ポリエステル38%・ アクリル32%・ レーヨン21%・ ポリウレタン9% | 2003年より発売中のロングセラー商品。 ヒートテックシリーズは、冬の日常着として薄くてもあたたかい・進化し続ける気持ちよさを遡及。 ※ヒートテックエクストラフォームシリーズは、特に寒い日に対応。 |
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GU GU WARM 商品名:(GU)ウォームUネックT(8分袖) | ¥690 +消費税 | ポリエステル57%・ レーヨン38%・ ポリウレタン5% | ユニクロよりもリーズナブルな価格設定。 「あったかインナー」から「GU WARM」へ名称変更。 ※GU WARMEXTRAより冬の寒さ対策にぴったりなウォームコットンブレンドクルーネックTシャツも発売開始。 |
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イオン トップバリュピースフィット 商品名:PEACE FITpHコントロール8分袖 | ¥1706 (税込) | アクリル48 %・ レーヨン(マイクロモダール)30%・ 指定外繊維(アクリレート系線維)15%・ ポリウレタン7% | 幅広いラインナップ。 瞬間温感シリーズ /しっとりなめらかシリーズ。 着るスキンケアシリーズ /約2倍の厚みシリーズで展開。 着るスキンケアシリーズでは、空気をたっぷり含み着た瞬間にあたたかいサーモエア素材にプラスして、pHコントロール素材の使用により、汗や乾燥で変化する生地表面の状態一定のpH領域にサポート。消臭機能も装備。 |
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無印良品 ぬくもりインナー・綿混あったかインナー コットンウールストレッチあったかインナー 商品名:綿混あったかUネック八分袖シャツ婦人 | ¥1290 (税込) | 綿47%・ アクリル30%・ レーヨン16%・ ポリウレタン7% | ぬくもりインナー:コットンに温度調節機能をもつレーヨン糸を編み込み肌触りがよく、秋から春まで心地よく着れる。 綿混あったかインナー:オーガニックコットンの風合いを生かしながら、吸湿発熱性・保温性のある機能糸で、暖かくやわらかなインナーに。脇に縫い目のない仕様が心地よい。 コットンウールストレッチあったかインナー:天然のコットンにウールを10%入れて、保温性を強化。綿のやわらかさとウールのあたたかさで冬を快適に。チクチクしにくい細い繊維のウールを使用し綿でくるんでいるので、素肌に心地よい肌さわりに。 |
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セブン&アイ・ホールディングス ボディヒーター 商品名:ボディヒーター セブンプレミアム婦人長袖シャツ | ¥1290 (税込) | レーヨン35%・ ポリエステル30%・綿30%・ ポリウレタン5% | お部屋でムレず、お外であったか。をコンセプトとし、やさしい肌触りと快適なあたたかさが特徴。 ずっと快適⇒冬の汗もすぐに乾き、むれにくく、快適。 あたたかさパワーアップ⇒前年比110% 綿のやさしい肌触り⇒綿を使用したやさしい肌触りに、柔軟加工をプラスしてなめらかに。 |
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グンゼ ホットマジック 商品名: 8分袖インナー | ¥2,000 (税抜) | ポリエステル90%・ ポリウレタン10%(ベア天竺) | 部屋干し対応洗いたての香り。 綿混保湿寒さ知らず 寝ながら保湿など、幅広いラインナップが特徴。 なかでもSILKYHOTは肌にそっと寄り添うような温もりとなめらかな肌ざわりが特徴。 デイリーインナーだけでなく、お家でくつろぎたい時の部屋着としても使用できる。 |
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ミズノ ブレスサーモ 商品名: ミドルウエイト・クルーネック長袖シャツ | ¥5,724 (税込) | ポリエステル90%・ 指定外繊維(ブレスサーモ)10% | アクティブな日に、汗冷えしない温かさが特徴。 オールシーズン対応、ディリー、ウインタースポーツ、 ウインタースポーツ、厳寒対応も2 種類あるなど デイリーからハードウインタースポーツまで対応可能。 ※指定外繊維( ブレスサーモ) は体からの水分を吸収、その吸着熱を利用して温度を上昇させる発熱素材。 |
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ベルメゾン Hotcott(ホットコット) 商品名:あったかインナー・綿混長袖レディース | ¥990 (税込) | 綿95%・ ポリウレタン5%(ストレッチ天竺) | 2011年からの発売から累計547万枚を発売。 特別配合で紡績したオリジナル発熱綿糸を新たに開発し、紡績率を95%を実現、従来品より0.8%暖かくなった。 天然由来の綿なのでムレにくく、静電気がおこりにくいので、かゆくなりにくい。 タグが肌にあたってチクチクしないよう、品質表示は生地に直接プリント。 |
スポーツ時はレーヨンを着てはいけない理由
レーヨンの特徴は、肌触りが良く感じられるなどの良い所はあるのですが、吸水性が高い故に発汗が大量に行われると「吸水率が飽和」してしまうという欠点があり、乾くのが遅いという特性があります。
「乾くのが遅い」というのが外気温の影響で汗冷えを起こし、体温の低下につながってしまうのだそう。
したがって3割以上レーヨンが入った製品は、汗を多くかくスポーツ、体温の低下が生死を分けるようなシチュエーションで使うのに適していません。
近年では、スポーツメーカーからも目的別のヒートインナーが多数登場しています。
普段着や仕事からスポーツまで使えるインナーとして、モンベルジオラインとミズノからは、スポーツメーカーとしてのノウハウを生かした、デイリー向きとアクティビティ向きの「ブレスサーモ」シリーズが発売し注目が集まっています。
汗をかくスポーツをする時は、レーヨンが30%以上入っているヒートインナーは着るのを控えて、汗冷え抑制効果があるスポーツ用ヒートインナーを着るのをオススメします。
コットンのススメ
一方、天然素材の「綿」はどうでしょうか。
肌触りがよい
コットンは、もともと柔らかい性質で、繊維の先が丸くてチクチクすることがないので、赤ちゃん用の肌着や衣服、敏感肌やアレルギー体質などのデリケートな肌の下着に使われることが多いです。
水分を吸ったり発散する
綿は、「水分を吸ったり発散させたりする」特有の性質があるので、汗冷えすることはありません。
肌が汗ばんで、綿の布をはさんだ内と外に湿度の差ができると、綿は内側の湿気を吸い取って外へ発散させます。
それと同時に、気化熱を奪って、内側の表面温度を低くするので涼しく感じられます。
衣服の保温性は、繊維自体の熱伝導率よりも布地が含む空気の量によって決まります。
綿の繊維は、中心が中空になっていて、この中に空気を含んでいるため、軽くて保温性に優れています。
コットンは夏は涼しく、冬は暖かい天然のエアコンの働きをしてくれます。
静電気が起きにくい
冬の乾燥する季節に化繊の洋服を着るとパチパチと静電気が起こるのはイヤですよね~。
綿の衣服では静電気を感じることがほとんどありません。
一般に摩擦帯電序列が離れているものほどこすり合わせると静電気が起きやすいのですが、綿は人間の皮膚と摩擦帯電序列が近いため、肌とコットンの布が接触していてもほとんど帯電せず、静電気が起きにくいのです。
参考資料提供:一般財団法人日本綿業振興会
「ホットコット(Hotcott)」の特長
2011年からの発売で累計657万枚を発売して、雑誌やインターネットでも
「これまでのヒートインナーの中で一番あったかい!」
「ヒートテックを超えた」
という評判のベルメゾンネットの「ホットコット(Hotcott)」。
昨年のホットコットは、綿45%、アクリル30%、レーヨン20%、ポリウレタン5%でした。
激化するヒートインナーの開発競争の中で、市場にはホットコットと同じような綿混のあったかインナーが続々と登場。
ということで、ホットコットは「もっと暖かい新素材」の開発に着手しました。
女性視点で、「女性に必要な冬のインナーとは」「肌着選びで何を重要視するか」を考えていった結果。。。
天然素材にこだわり綿95%になった!
一般的な「あったか機能性インナー」は、ポリエステル、アクリル・レーヨンなどの合繊ですが、ホットコットは、天然素材にこだわって、綿95%・ポリウレタン5%にしました。
+0.8℃も暖かい!
特別配合で紡績したオリジナル吸湿発熱綿を新たに開発して、去年の商品と比較して+0.8℃も暖かくなりました。
吸湿発熱綿糸30%に、「コットンの王様」と呼ばれるもっともグレードの高くて高価な「スーピマ綿」70%を合わせて1本の糸にしたのがオリジナルのホットコット糸です。
発熱機能は半永久的に持続します。
工場だけでなく、素材・出どころなど細かいところまでベルメゾンが管理して、安心・安全な原材料を使用しています。
ムレにくく、静電気もおきにくいのでかゆくなりにくい
綿は、発熱機能と引き換えに風合いががさっとすることが多くあるそうなのですが、ホットコットの綿はランクのいい原綿を使っているので、改質しても風合いが損なわれません。
一緒に合わせているオーガニックコットン糸の産地や太さに工夫をして、最終的に柔らかさのある生地を作っています。
あたたかい上に、「柔らかく」、「水分を吸い発散」「静電気がおこりにくい」というもともとの綿の特性が肌に余計な負担をかけず、かゆみの原因を軽減してくれるインナーです。
実は、女性の約4割がヒートインナーのかゆみ体験者。
肌と衣類の摩擦が刺激になって、かゆみの原因になるので、チクチクするような肌への刺激がないものを選ぶことが大切なのだそう。
コットンやシルクなどなるべく自然素材を使ったヒートインナーを選びたいものですね。
【ヒートインナーに関する調査調査概要】より抜粋
※一番外(全体)、中(男性)、内(女性)
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ポリウレタン5%を加えて伸縮性もバッチリ
天然素材にこだわるなら、綿100%にすればいいじゃないかと思いますよね?
ホットコットは綿95%の他にポリウレタンを5%加えて、フィット感があり動きやすくしています。
5%程度の合繊率ならば、綿100%とほぼ同等の綿の特性を発揮します。
ちなみに、ベルメゾンネット内の「ベルメゾンデイズ」というブランドでは綿100%のホットコットが販売されています。
どこにも負けない価格帯
上記の「主なヒートインナー比較表」でもホットコットが一番お安かったですが、ホットコットは、1枚買ってもらって終わりではなく、続けて使って欲しい、自分と繫がっている人にも着て欲しいという思いから、他社の店頭商品より買い易い価格を設定したそうです。
「どこにも負けない価格」ということで、中心商品の価格が税込990円です。
私がホットコットを購入したきっかけも、ヒートテックと比べてお安いし暖かいと聞いたことだったのですが、暖かいし着心地がいいし、これが1,000円以下で購入できるなんて、かなりコスパがいいなと思いました。
豊富な商品ラインナップ、ディズニーやスターウォーズとのコラボ商品も
今年のホットコットは、更に豊富な商品のラインナップになりました。
久しぶりにレディスのVネックが復活。
あったかインナー・綿混Vネック三分袖レディース(ホットコット)
売れている腹巻付きパンツ。
あったかインナー・綿混腹巻き付きパンツレディース【ネット限定サイズあり】(ホットコット)
授乳用のレディスも充実しています。
あったかインナー・産後用おしりすっぽりクロスオープン長袖(ホットコット)
あったかインナー・産後用おしりすっぽり授乳口付きタートルネック長袖(ホットコット)
キッズは、九分袖が売れているそう。
ジュニアはバストトップを優しくカバーする胸元が二重になっているタイプが人気。
【ティーンズ】あったかインナー・綿混胸元二重九分袖キッズ(ホットコット)
メンズも990円からあります。
今すごく売れているのがディズニーやスターウォーズとのコラボ商品。
あったかインナー・綿混長袖レディース(ディズニー/ホットコット)
あったかインナー・綿混Vネック長袖メンズ(スター・ウォーズ/ホットコット)
アンダーパンツは、こんな柄なんですよ!(笑)
更に暖かくなったホットコット着てみました
昨冬の私の部屋着スタイルは、ホットコットの上下にスウェットのパーカーを合わせていました。
これはまだ、綿45%、アクリル30%、レーヨン20%、ポリウレタン5%。
これでも十分暖かかったんですけどね。
長袖と十分丈のレギンス。
レギンスはジムでの運動の時も履けてかなり重宝していました。
新しくなったホットコット
そして新しくなったホットコット。
私は158cmで7~9号なので、Mサイズを選びました。
あったかインナー・綿混長袖レディース【ネット限定サイズあり】(ホットコット)
洗濯ネームがチクチクするという声が増えているとのことで、洗濯ネームがゴロつかない転写プリント使用に変更されました。
これが、新素材の「吸湿発熱綿」。
合繊のヒートインナーのようにテカテカしていなくて、肌触りが優しいです。
昨年のホットコットより、肌さわりが柔らかくなったし、確かに暖かくなりましたね。
ヒートテックと比べると、私はホットコットの方が断然暖かいと思います。
ヒートテックを着た瞬間ってヒヤっとするのですが、ホットコットは着た瞬間からあたたかい。
それに、肌着だけではなく、洋服としても着れるところが気に入っています。
白っぽい生地でも下着の色が透けないのがいいですね!
私がホットコットの好きなところは、お尻まで隠れる長さ。
ここまで長いのって、普通のTシャツでもなかなかないと思うんですよね!
私がレギンスに合わせて着れるのも、お尻が隠れる長さだから。(笑)
暖かいので、今の季節は部屋の中ではパーカーいらず。
デニムと合わせるとこんな感じになります。
伸びが良くてフィット感があって、形がキレイです。
横から見てもスッキリです。
フィット感があるので、肌着としても洋服のラインを邪魔しません。
お尻が隠れる長さなので、長めのパーカーと合わせるのがオススメ。
その他の口コミ
ボーダーのあったかインナーを探していました。お値段、品質ともに大満足です。色違いも購入しました。
他メーカーの暖かインナーをいろいろ持っていますが、これが一番暖かいです。生地も厚みがありしっかりしていて、下着っぽくないのが気に入っています。一枚でかなり暖かいので早速追加で購入しました。
高校生の娘用に購入しました。他メーカーの商品を着用していた時は、ポリエステル等の素材のため肌が乾燥してかゆくなって困っていました。ホットコットは綿が主な素材なので「かゆくならない」と喜んでいます。しかも温かい!!今年もリピートです!
まとめ
新しくなったホットコット試してみて、確かに昨年のホットコットより暖かくなったし、ヒートテックと比べても更に暖かくなったと思いました。
肌さわりも更に良くなってとっても気持ちいい。
他社のヒートインナーと比べてテカテカしてなくて、肌着っぽくないところが私は気に入っています。
従来のものより生地が厚くなったという口コミも見ましたが、私は厚さの違いは感じませんでした。
どちらかというとTシャツっぽい肌触りなので、ヒートテックのようなツルツルした肌さわりが好みの人にはホットコットは違うかもしれません。
お尻まで隠れる長さと絶妙なフィット感で体のラインがキレイに見えるところもかなり私にはツボです。
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ベルメゾンネットでは、新規会員登録で「送料無料&500円オフクーポンプレゼント」もやっていますので、まだベルメゾンネットで買い物をしたことがない人は、送料無料で購入できます。
他社のヒートインナーよりお安いので、この冬は1枚試してみてはいかがでしょうか。
よくあるヒートインナーとは違う肌触り、一つ上の暖かさですよ!