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たるみに効く最先端のスキンケアないかしら。。。

幹細胞コスメって効果ありそうだけどどんな感じ?

そんな方のご参考になればと思います。

こんにちは、肌のたるみが悩みでこれまで糸による切らないフェイスリフトを4回もやりました40代コスメコンシェルジュAllyです。

最近は、最新のアンチエイジング治療で「脂肪幹細胞を肌に注入」するという肌再生医療(SRF注入)を受けていまして、

そのアフターケアにおすすめの再生医療発高機能美容液を現在使っています。

美容業界では「幹細胞」が最先端。

アンチエイジング分野において、幹細胞は今後の美容・コスメ業界をけん引する可能性があると大注目されていまして、幹細胞スキンケア化粧品を各社発売し始めているんですよ!

体の中には、神経幹細胞、骨髄幹細胞、真皮幹細胞など、色々な種類の幹細胞があるのですが、

幹細胞の中でも特に、脂肪の中にある「脂肪幹細胞」皮膚や血管の再生に優れているということで、

脂肪幹細胞の働きを高める成分が配合されたもの、脂肪幹細胞を培養した液体を配合した「ヒト幹細胞コスメ」が人気です。

ヒト幹細胞コスメは、ヒトの幹細胞そのものを配合するわけではなく、幹細胞の働きをサポートする成分や、分裂や活性を高める成分などが配合されていて、肌に潤いとハリを生む効果があります。

今回は、メディアで紹介されている評判の高いヒト幹細胞コスメを集めてみました。

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幹細胞コスメとは

幹細胞コスメにはいくつかのタイプがあります。

  • 幹細胞を活性化・分裂を即す成分を配合したもの
  • 幹細胞を集めて増やす成分を配合したもの
  • 植物の幹細胞を使った成分を配合したもの(アルガン・リンゴの幹細胞など)

以前はリンゴ幹細胞などの植物由来の幹細胞がトレンドでしたが、最近はヒト由来の幹細胞がトレンドです。

なかでも脂肪に存在する脂肪幹細胞は、肌のほか毛髪再生にも利用されるなど、今後の商品開発のカギということで、美容業界から注目されているんですよ!

2015年くらいから、再生医療の分野の技術を応用した幹細胞研究を基に開発された、「肌のハリをを取り戻して、たるみをとる化粧品」が登場しました。

幹細胞の「分裂して複製する能力と、自己と異なる細胞を生み出す能力を持つ特殊なメカニズム」を利用して、各社異なるアプローチの商品を展開しています。

医療・美容業界から注目の脂肪幹細胞とは

幹細胞 サイエンス

医療業界では、京大の山中教授がノーベル賞を受賞したiPS細胞やES細胞の再生医療研究が盛んですよね。

iPS細胞やES細胞は、体の様々な細胞や臓器などに分化出来る万能細胞と呼ばれる「幹細胞」の一種で、

肌再生医療「脂肪幹細胞注入(SRF注入)

事故や病気などで失ってしまった箇所の組織再生治療や細胞増殖による臓器移植などへ応用すべく研究が進んでいます。

肌再生医療「脂肪幹細胞注入(SRF注入)

体の中のどんな細胞でも作り出せるというのがES細胞やiPS細胞のスゴイところなのですが、

受精卵の細胞を取り出して作るため倫理上の問題や安全性の問題、コストが非常に高額ということから、本格的な実用化はなかなか難しいとも言われています。

現在、幹細胞の機能を使った再⽣医療では、iPS細胞やES細胞に⽐べて、安全性が高くコストが安くて済む「体性幹細胞」という幹細胞の研究が実⽤化に近づいているんです。

例えば、脊髄(せきずい)を損傷した患者に、⾃分の⾻髄液から分離した体性幹細胞を静脈内に投与して神経を再⽣させる治療は、実用化される日はもうそう遠くないとのこと。

体性幹細胞とは

ちなみに、体性幹細胞は何かというと、体の中に元々存在して決まった組織や臓器の中で働く幹細胞です。

傷ついて古くなった細胞を⼊れ替えたり、病気やけがで失われた細胞を新しく補ったりする役割を担っていまして、

体性幹細胞には、

  • ⾚⾎球や⽩⾎球などの⾎液をつくる造⾎幹細胞
  • 神経系をつくる神経幹細胞
  • ⾻や軟⾻、脂肪などへの分化能がある間葉系幹細胞

などがあります。

脂肪幹細胞には加齢した肌を再生する効果が

脂肪幹細胞は、脂肪細胞の中にある体性幹細胞で、

脂肪細胞になる以外に、筋肉や骨・軟骨・血管・表皮・真皮など様々な組織になれるんですよ!

脂肪幹細胞

皮膚には、

  • 表皮幹細胞
  • 真皮幹細胞
  • 脂肪幹細胞

があるのですが、

脂肪幹細胞

その中でも脂肪幹細胞加齢によって減少する真皮内のコラーゲンなどをサポートする働きがあります。

本来の脂肪の働き

脂肪というと一般的にマイナスなイメージがありますが、

  • エネルギーを蓄えて体温を保つ
  • 代謝改善ホルモン、食欲調整ホルモンを分泌

と、実は体にとって非常に重要な「臓器」なんです。

脂肪層には、

  • エネルギーをためる脂肪細胞
  • 脂肪細胞や血管内皮細胞などの元となって、傷の修復をサポートする脂肪幹細胞

が存在しています。

脂肪幹細胞は、傷の修復や肌の老化細胞の働きを補うという働きがありまして、

スキンケア分野では、この脂肪幹細胞の働きを高めることで、老化した肌細胞の働きを補う研究が進んでいます。

線維芽細胞と同等のコラーゲンを産生

脂肪幹細胞の美容分野での利用が期待される理由のひとつに、コラーゲン細胞接着たんぱく質EGF(上皮成長因子)など、肌構造を健やかに保つような物質を作る点が挙げられます。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌でハリや潤い、弾力を担う物質は、真皮層にある線維芽細胞によって作られているのですが、

線維芽細胞の働きは、加齢に伴い低下していってしまうんですね。

そこで、東京大学や大阪大学などと再生医療分野で共同研究を行うロート製薬が、真皮層のすぐ下にある脂肪層に着目して調べたところ、

「脂肪幹細胞のコラーゲンの産生能力は線維芽細胞と同等、もしくはそれ以上」

ということが確認されたんです。

さらに、コラーゲンは線維状になることで弾力を発揮するのですが、

「脂肪幹細胞が出すコラーゲンも線維芽細胞と同じように線維状になる」

ということが研究で明らかになりました。

セルソース シグナリフト signalift 脂肪幹細胞

出典:ロート製薬

脂肪幹細胞にアプローチするコスメ

ヒト幹細胞コスメ

これまで、美容分野でのターゲ ットは角層や表皮、真皮といった肌の上層部でしたが、

最先端の肌研究では、真皮の下の脂肪層に存在する「脂肪幹細胞」が着目されています。

脂肪幹細胞

脂肪幹細胞培養液配合のヒト幹細胞コスメ

一般的に「ヒト幹細胞コスメ」と呼ばれているものは、「ヒト幹細胞培養液」というものが主成分として配合されているものです。

ちなみに、脂肪幹細胞を培養した分泌液には脂肪幹細胞は入ってはいません。

ヒト幹細胞培養液には、細胞活性を促す500種類以上のタンパク質が含まれ、肌再生や細胞代謝を促す効果が期待できると言われています。

細胞の代謝を高め、再生する機能を持つヒト由来幹細胞培養液は、これまでの研究において肌の抗老化作用や美白作用、発毛・育毛作用など様々な肌への効果が確認されています。

ヒト幹細胞培養液配合のスキンケアは、韓国や米国においてはネットワークビジネスから広がり、すでに百貨店などでも取扱いがあって、数百億円規模のマーケットに成長しています。

日本では、2014年7月に表示名称「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」として申請受理されてから、ヒト幹細胞コスメが登場し始めました。

ヒト幹細胞培養液の危険度は?

ヒト由来幹細胞培養液には、ヒト骨髄由来などもあるのですが、最も多くの有用性安全性の海外での研究報告データが揃っているのが脂肪由来のものなのだとか。

ヒト幹細胞コスメを展開する企業のほとんどが、ヒト脂肪由来の幹細胞培養液を採用しているのもそのためです。

ただし、ヒト脂肪幹細胞培養液は、まだコンセプト的なものでしかなく、

成長因子の量、安定性、安全性、効果に関する国内でのエビデンスがまったくありません。

大手の化粧品メーカーが脂肪幹細胞培養液に手を出さないのにはそういった背景があるとのこと。

「安全性の観点からヒト脂肪由来の幹細胞からの分泌液は幹細胞そのものは取り除かれていなければならない」という条件があり、

化粧品成分への登録時にも厳しい安全管理基準をクリアする必要があります。

ということで、安全性には十分に配慮されていると考えて問題ないと言えます。

ですが、ヒト幹細胞培養液は新しい成分なのでエビデンスがなく、副作用などの危険性が全くないとはまだ言い切れないという専門家の意見もあります。

韓国・台湾・米国で製造されたヒト幹細胞培養液を使用

日本では、ヒト幹細胞培養液の製造は厚生労働省よりまだ認可されていないので、海外から輸入しています。

現在、日本市場に展開されているヒト幹細胞コスメは、韓国や台湾、米国のヒト幹細胞培養液が使用されている状況だそうで、

ほとんどのヒト幹細胞コスメに使われている「ADSC-CM」というヒト幹細胞培養液は、韓国・CELLINBIO研究所から供給されているものです。

「ADSC-CM」に関する有用性試験では、コラーゲン、ヒアルロン酸の生合成促進作用、シワ改善・防止作用、美白、線維芽細胞増殖作用、幹細胞増殖作用、表皮細胞増殖作用、増毛・発毛作用など様々な効果が確認されている。
幹細胞培養液10%配合クリームを朝夕2回、8週間使ったヒト臨床試験では、使用開始4週間後に比べ、8週間後の肌はシワの数、範囲、長さの減少が見られた。
また、美白効果を確認する臨床試験では、代表的な美白成分であるアルブチン以上の効果が認められた。

という効果が報告されています。

まあ、実際の商品にはコスト的に10%も配合するのは不可能だそうですが。。。

高価格、購入しにくい商品も

ヒト幹細胞コスメの原料は非常に高価なため、現状では価格面から使用を断念してしまう女性も少なくないとのこと。

また、現在はネットワークビジネス系の企業が先頭を切って取り扱っている状況なので、簡単に購入出来ない商品も。

ヴィンディエーテ社「セルミエール」
ヴィンディエーテ「セルミエール ヒト幹細胞培養美容液」

アフロゾーンジャパン「ルビーセル」
アフロゾーンジャパン「ルビーセル インテンシブ4Uアンプル」

ヒト幹細胞コスメが発展するには、リーズナブルな価格設定と購入のしやすさが今後の鍵となると言われています。

DEAGAIA(ディアガイア)セルリファクター エイジレスナイトリペアエッセンス

2015年10月に登場した凍結乾燥(フリーズドライ)した美容液に溶解液を加えるタイプ。

他社より価格がリーズナブルです。

ヒト幹細胞 美容液 ディアガイア セルリファクター エイジレスナイトリペアエッセンス20ml
内容量:20mL
価格:12,960円(税込)
公式サイトからの定期購入:11,016~11,664円

<特長>

  • 凍結乾燥(フリーズドライ)した美容液に溶解液を加えるだけで、いつでもフレッシュなヒト幹細胞エキスを使うことが出来る
  • 防腐剤無添加のため、ドッキング後は冷蔵庫で保管し、1ヶ月を目途に使い切る必要がある
  • 最先端DDS(ドラックデリバリーシステム)高浸透技術「ナノソーム」採用
  • デザインの簡易化、簡易包装などの企業努力で価格がリーズナブル

【DEAGAIA ナイトリペアエッセンス】公式サイト

WABIO(ワビオ)ステム アクティブ エッセンス

2014年11月に登場したヒト幹細胞培養液配合のエイジングケアのパイオニア。

「ワビオ」の名称は、「和」と「BIO」を組み合わせたもので、日本の伝統的な植物エキスと先進のバイオテクノロジーが融合していることを表現しているそう。

WABIO(ワビオ)」美容液『ステム アクティブ エッセンス』
内容量:20mL
価格:20,000円(税別)

<特長>

  • ヒト幹細胞エキスは効果を実感できるまで時間がかかるため、短期的・中期的に働く成分を配合し、時間差で力を発揮する処方
  • 日本人が古くから利用してきた植物を厳選し、肌へのアプローチが期待される「月桃葉エキス」「ユキノシタエキス」「コメヌカエキス」「シャクヤクエキス」「ハス胚芽エキス」「ユズ果実エキス」の6種を配合
  • 日本人の繊細なお肌を考えた独自の配合成分でスクワランなどの保湿成分を強化、ハリと弾力の持続力をアップ

Obias(オビアス)クリーム コンセントレーション(クリーム)

2015年8月に登場した美容クリーム。

オビアス クリーム コンセントレーション
容量:30g
37,800円(税込)

<特長>

  • ドラッグデリバリーシステム機能を持つペプチド( プロリフィルF4)
  • ヒト由来幹細胞培養液「ADSC-CM」を開発した韓国・CELLINBIO研究所が肌専用に開発したビタミンC誘導体(VITA-HA)
  • ナノリポソームカプセル技術で閉じ込めることで、肌の深層部に届いて細胞を活性化

「Cellre; by DACCO」(セルリーバイダッコ)

2014年7月に登場した、化粧水・美容液・乳液・クリーム4つの機能を兼ね備えたオールインワン化粧品。

成層圏近くの空を飛んで過酷な環境下にさらされているフライトクルー(航空機乗務員)によって開発されたエイジングケアシリーズ。

セルリー(Cellre;)という名称は、細胞(Cell)と再生(reborn)の組み合わせから造られた造語です。

「Cellre; by DACCO」(セルリーバイダッコ)
容量:10g
価格:41,040 円(レフィル5g:25,920 円)

<特長>

  • コラーゲン生成を促進するアンチエイジングペプチド「2PROLIPHIL」
  • ビタミンCをヒアルロン酸でコーティングした美容専用ビタミンC誘導体「vita-ha」
  • 製品パッケージは「ゴールドの注射器型」の容器で、ゴージャス感あり

DACCO公式オンラインショップ

ウェーブコーポレーション「スパトリートメント HAS iマイクロパッチ」

2015年2月に登場した、マイクロニードルでヒト幹細胞培養液や美容成分を直接お肌に浸透させるポイントケア用のシートマスク

ウェーブコーポレーションは、エステティックサロンなどサロン専売品を製造販売している会社です。

ウェーブコーポレーション「スパトリートメント HAS iマイクロパッチ」
2枚×4セット(8枚入り)
価格:8,000円

先程紹介した上記4つは「ADSC-CM」というヒト幹細胞培養液が配合されていましたが、

「スパトリートメント エイジングケア」シリーズは、韓国・PROTEMICS社の「HAS(Human Adipose-derived Stem cell)」というヒト由来幹細胞の培養液を配合しています。

PROTEMICS社は、幹細胞に関する特許を8件保有する幹細胞のトップメーカーで、韓国の20代の女性の臀部の脂肪から採取した幹細胞を培養し、抽出した幹細胞を使用しているのだそう。

<特長>

  • ヒト由来幹細胞「HAS(Human Adipose-derived Stem cell)」の培養液を配合
  • 加水分解ヒアルロン酸をマイクロニードル状に固めているため、HASやβグルカンを肌に直接浸透させる
  • HASの効果実感をより高めるため、天然の保湿成分であるβグルカンを配合

脂肪幹細胞に直接働きかける+脂肪幹細胞培養液の両方を併せ持ったタイプ

肌再生美容研究で知られるロート製薬のエイジングケア「episteme(エピステーム)」。

その最高峰ライン「STEM SCIENCE(ステムサイエンス)」は、脂肪幹細胞に直接働きかける独自成分「ステムSコンプレックス」が配合されたシリーズです。

エピステーム ステムサイエンス

ステムSコンプレックスは、脂肪幹細胞の「移動する力」と「増える力」を高める3種類の複合成分。

Step1 皮膚の下にある脂肪層中の脂肪幹細胞を刺激して真皮に呼び寄せる

Step2 真皮内の線維芽細胞にコラーゲンなどを作るよう指示

Step3 肌の中のコラーゲン増加

という効果で加齢により低下した線維芽細胞の働きをサポートしてくれます。

脂肪幹細胞培養液が配合された美容液が登場

2017年9月には、美容液「エピステーム ステムサイエンス RXショット」が発売されました。

エピステーム ステムサイエンス RXショット
内容量 8mL×4本
価格 38,000円(税抜)

シリーズ初の美容液には、ステムSコンプレックスに加えて、「ステムCM」という低分子培養上清(加水分解幹細胞順化培養液)が配合されています。

培養上清とは、幹細胞を培養した際の上澄み液のことで、

この培養上清はそのままでは分子が大きく肌に浸透しないので、培養上清を低分子化させ効果を高めたのだとか。

<特長>

  • うるおい、ハリなど肌悩みにトータルにアプローチする世界初ステムCM配合
  • ハリが生み出されるメカニズムのステムSコンプレックス配合
  • ロート製薬独自の浸透処方ディープターゲットデリバリーで素早く浸透

肌再生医療のアフターケアにおすすめの高機能美容液「シグナリフト」

セルソース シグナリフト

最後に幹細胞コスメではありませんが、私が使っている再生医療発の高機能美容液をご紹介。

シグナリフトは、脂肪吸引&注入施術のアフターケア美容液としておすすめです。

私は実際に、脂肪幹細胞注入(SRF注入)という肌再生医療を受けていまして、そのホームケアでシグナリフトを使っています。

肌再生医療 脂肪幹細胞注入(SRF注入)3回目

脂肪幹細胞自体を実際に肌に注入してみた感想は「とにかく効果が早い」。

例えば、目の下は直後からふっくらして、目の下がクマで黒ずんでいたのが肌のトーンが明るくなることでファンデーションを塗らなくてすっぴんでも全然気にならなくなりました。

小ジワも1ヵ月くらいでほとんど気にならなくなるくらい薄くなり、キメが整いツヤが出てきました。

最近3回目の脂肪幹細胞注入をやりましたが、肌全体のトーンアップとツヤ感が素晴らしいです。

シグナリフトは、脂肪幹細胞注入後にサポートしてくれる美容液です。

そのおかげか、担当医の先生からも「年齢の割には脂肪の生着がとてもいいですね!」と言われています。(笑)

セルソース シグナリフト

肌全体が持ち上がって内側からピンと張る感じでみずみずしいツヤ感が一番実感している効果ですかね。

シグナリフトの詳細なレビューはこちらの記事を良かったらご覧になってみて下さいね!

再生医療センター セルソースが開発した高機能美容液『シグナリフト』

まとめ

ヒト幹細胞コスメ

再生医療技術を利用した最先端の肌研究において、美容業界では「幹細胞」を利用したアンチエイジングへのアプローチが注目されていまして、次世代を担う化粧品として幹細胞コスメが日本でも登場し始めました。

なかでも、ヒト脂肪由来の幹細胞からの分泌液である「ヒト幹細胞培養液」を配合した「ヒト幹細胞コスメ」は、日本においても広がりが期待されています。

ヒト幹細胞コスメの原料は非常に高価なため、現状では価格面から使用を断念してしまう女性も少なくないとのこと。

また、現在はネットワークビジネス系の企業が先頭を切って取り扱っている状況で、簡単に購入出来ない商品も。

ヒト幹細胞コスメが一般に認知されるには、リーズナブルな価格設定と購入のしやすさが今後の鍵となると言われています。

韓国で製造されたヒト幹細胞培養液「ADSC-CM」を配合するヒト幹細胞コスメが多い中、

脂肪幹細胞の研究を行っている再生医療センターのセルソースやロート製薬は、独自に開発してコスメを出しています。

ヒト幹細胞培養液は安全とは言われていますが、まだ新しい成分で完全に副作用がないと言い切るのは難しいという専門家の意見もあります。

 

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