目のかすみが気になる。。。
子供が近視になってしまった。。。
老眼になってきた。。。
そんな方のご参考になればと思います。
こんにちは、40代後半Allyです。
突然ですが、「老眼鏡は老眼を進め、眼鏡は近視を悪化させる」という事実をご存知でしたか?
近視や老眼はピントを合わせる水晶体を動かす筋肉(毛様体)がコリ固まることが原因の一時的な眼の不調に過ぎません。
コリをほぐせば視力は回復するのに、眼鏡をかけたままでは回復どころか水晶体のコリをさらにひどくして悪化させてしまうんです。
では、どうしたら眼のコリをほぐすことが出来るのだろうか。。。
それを可能にしたのが超音波治療器「フタワソニック(F-sonic)」。
厚生労働省から「偽近視の抑制又は緩解」という効能効果で自宅で使用できる目の医療機器として承認されています。
7才~90才代まで幅広い世代に使うことが出来ます。
その効果は近視になって2年未満では視力改善率は71.1%、5年未満でも58.9%と判明し、このデータは日本臨床眼科学会等で発表されました。
超音波で目の深層組織のこわばりをほぐして、マッサージ効果で血流アップすることで、次のような症状の改善が期待できます。
期待出来る改善効果
- ピント調節をする筋力(毛様体)の筋力と弾力性が回復⇒近視や老眼が改善
- 網膜の解像度と視神経の働きが活性化⇒白内障のかすみ、まぶしさが改善
- 眼球内のリンパ液、房水の循環がスムーズになり眼圧が正常化⇒緑内障が改善
- 老廃物の排出など目の新陳代謝が活性化⇒眼精疲労やドライアイが改善
今回は、「フタワソニック」の使い方、実際に使ってみた感想、商品の詳細な特長などを紹介させて頂きます。
1週間試せる無料モニターがあるので、お子さんが近視と診断された、レーシックや白内障の手術を受けようか迷っているという人は一度試してみてはいかがでしょうか。
こんな人にオススメ
「フタワソニック」は、7才~90才代と幅広い世代に使われ、様々な眼のトラブルに改善が期待できる50年の歴史がある超音波治療器です。
- 長時間のデスクワークで目が辛い
- 新聞や雑誌を読むのに苦労する
- 最近、目の乾きが気になり始めた
- 目のかすみが気になる
- 視力が下がって車の運転が心配
フタワソニックとは
標準定価:141,480円(税込)*1年保証付き
医療機器番号:21900BZX00932000
一般的名称:超音波治療器
重量:約385g(乾電池含む)
寸法:205mm x 123mm x 52mm
効能効果:「偽近視の抑制又は緩解」
「フタワソニック」は1962年に最初に開発されて実に50年以上もの間、視力回復を始め眼病治療に実績がある眼用超音波治療器。
1965年に厚生労働省から「偽近視の抑制又は緩解」の効能効果で承認されています。
ちなみに偽近視とは、水晶体の厚さを調節している毛様体が異常に緊張して一時的に近視の状態になってしまうことで、俗に「仮性近視」と呼ばれています。(日本眼科医会HPより)
価格は、標準定価で141,480円(税込)。
価格だけ見るとちょっとお高いですよね。(汗)
ですが、ある調査では日本人が生涯で支払う(眼鏡、老眼鏡、コンタクトレンズ代などの)目に関する費用は約70万円と言われています。
フタワクリニックを使うことで、自然の視力でストレスなく過ごせる上に余計な出費はなくなるというメリットを考えると、長い目で見れば決して高い買い物ではないかもしれません。
家族で使えば更にコストパフォーマンスも上がりますよね。
フタワソニックの仕組み
フタワソニックは本体先端から毎秒24,000回6~12キロヘルツの微弱な超音波を発信します。
これは眼細胞から出ている波長の周波数と同じで、空気中では5センチしか飛びませんが、本体先端をまぶたに密着させることで約30センチ奥まで届きます。
脳までマッサージすることで眼機能の回復が可能
まぶたから30センチというと、後頭部(脳)まで届くのでは?と気付いた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこが重要なんです。
私達が無意識に行っている「見る」という行為は、眼球で映し出された映像が、視神経を伝わって、脳で認識されて初めて完結します。
つまり、眼を治すには眼球だけをどうこうしても大きな効果は期待できないんです。
超音波で眼球⇒視神経⇒脳と全体的にマッサージすることで眼機能を回復させることが出来ます。
29種類の眼病に効果が期待できる
「フタワソニック」で治療効果が期待出来る眼病はなんと29種類もあるんですよ!
特に後天性の近視は改善が期待できるそう。
近視になって2年未満で71.1%、5年未満でも58.9%の回復率を確認しているのだとか。
また、例えば「眼鏡をかけ始めて40年」という場合でも、長く外眼筋が固まっていたので多少時間がかかるとしても、改善は期待できるそうですよ!
*はみ出る場合はスクロールして下さい
フタワソニックで治療効果が期待出来る眼病 | ||
---|---|---|
後天性近視 | 弱視 | 眼精疲労 |
中心性網膜炎 | 硝子体出血 | 硝子体混濁 |
網膜中心静脈血栓 | 脈絡膜破裂および出血 | 網膜前出血 |
黄斑部変性 | 視神経萎縮 | 後発性白内障 |
後天性眼瞼下垂 | 眼瞼湿疹 | 眼部神経麻痺 |
急性霰粒腫 | 急性涙嚢炎 | 涙腺炎 |
結膜下出血 | 特発性球結膜下出 | 角膜ヘルペス |
角膜湿潤および潰瘍 | 強膜炎 | フリクテン |
麦粒腫 | 網膜剥離 | 網膜色素変性症 |
眼部打撲傷 | 角膜移植後癒着促進 |
目の血流悪化が様々な眼病の原因にも
毛細血管が集まっている眼球組織はもともと血流が悪くなりやすい部分。
日頃から目を酷使してさらに毛細血管の老化が重なると、目の血流は慢性的によどんでしまいます。
すると、網膜・水晶体・毛様体などに酸素が十分に届けられなくなり、眼球組織がいわば酸欠状態に陥ることに。
視神経の働きまで鈍っていくと考えられます。
その結果、近視が進むだけでなく目の老化現象である老眼や白内障も深刻化してしまうのだとか。
緑内障や黄斑変性など、失明の恐れがある眼病も根本原因として目の血流悪化が見逃せないそうです。
引用:アイ愛eyeTOPIX
老眼とはどのような症状か?
ちなみに、具体的に「老眼」とはどのような症状なのでしょうか。
近視や老眼の原因は主にカメラのレンズのピントに相当する部位の「眼球内の水晶体」。
水晶体は近くを見ると膨らみ、遠くを見ると縮んでピントを調整しています。
そして、水晶体でピントを調整しているのが毛様体筋という筋肉で、この筋肉が緊張してこわばると、ピントの調整機能が衰えて下記の症状が出てきます。
- 軽度⇒かすみ目
- 重度⇒近視
- 筋肉そのものの弾力性が失われる⇒老眼
近視や老眼は一時的な症状に過ぎず、コリをほぐせば視力は回復するので、
毛様体筋をほぐして緊張を取ってあげることが大事。
眼鏡をかけたままでは、回復どころかコリをさらにひどくしてしまうのだそう。
フタワソニックを実際に使ってみた!
それでは、フタワソニックの使い方を説明しますね。
フタワソニックはこんな箱に入って送られてきます。
箱から出してみると
商品と
説明書が入っています。
電源は乾電池とACアダプター両方使える設計
フタワソニックは、専用のACアダプターまたは単3乾電池4本を使います。
電池では、1日1回10分間の使用で約30~40日間使用出来ます。
個人的には充電タイプだったらいいのになあ。。。と思いますけどね。
初めて使う時はシールを剥がす
商品到着時には、瞼に当てる箇所に青いシールが貼ってあるのではがして使います。
軽量
重さと大きさは:
- 重量:約385g(乾電池含む)
- 寸法:205mm x 123mm x 52mm
一見重そうに見えるかもしれませんが、小さなお子さんが片手で持てるくらい軽いです。
前モデルと比べると「コンパクトな設計」になったとのことですが、個人的にはもう少し小さいといいのになと思います。
子供でも安全で直観的に使えるシンプルな操作性
ボタンは1つだけ、超音波の強さも1段階だけなので、小さいお子さんをはじめ誰でも簡単に使えます。
電源スイッチを押したあと、5分経過の合図としてピピっと音が鳴り、10分経過で自動的に電源がオフになります。
正しい使い方
投射は1日1回片眼ずつ10分間の計20分間。
以前は1日1回片眼10分間を推奨していたのですが、
- 今の生活環境では大型テレビ、パソコン、スマートフォンなど眼に悪く近くを見るものが多くなっている
- 加齢による眼の衰え
などを憂慮することから、近年では両目各10分ずつの計20分間を推奨しているのだとか。
時間が取れない場合は1日片眼10分でもOK
1日両眼で合計20分が理想的ですが、20分も時間が取れない場合は片眼10分を毎日交互でもOK。
眼と脳をつなぐ視神経は(右眼は左脳、左眼は右脳と)目の裏側で交差しているため、片眼に超音波を当てても結果的には両眼に効果が及ぶのだとか。
目の症状によっての投射時間の目安
目の症状によっても推奨の投射時間は違ってくるのだとか。
- 視力0.6前後の眼鏡なしでも生活に支障がないレベル:1日片眼10分
- 視力0.1くらいの強度近視:毛様体がカチカチに硬くなっているので1日両眼を10分ずつ計20分
1ヵ月で視力が上昇したら週2~3回で継続
1か月間を1クールとし、毎日1回の投射を続けます。
1クール(1ヵ月)で視力上昇が見られた場合は、次の1クールは週2~3回の継続的投射をします。
もし1クールで効果のない場合は、更に1クール毎日1回の投射をします。
当て方
両眼を軽く閉じて、片方の眼に直接導子の頭面を軽く密着させるように当て投射します。
当て方として注意すべき点は、テレビ・読書・スマホなどを見ながらの「ながら投射」はダメということ。
また、寝ころびながらの投射もNGとのことです。
- 離したり角度が悪いと正しい効果が得られない
- 毎日の使用時間帯は一定に決めること(例:毎日21:00など)
- 寝ながらの投射や読書、テレビ等を見ながらというような「何々しながらの投射」はしないこと
- 効果は1日1回で十分にあるので、効果を得ようと1日何回も投射しないこと
投射後は視力アップ体操を
10分間の投射後は、しばらくの間は眼がボヤっとするので、視力アップ体操をするとピントが合いやすくなりボヤケが早く取れます。
- ギュッと強めのまばたき5回
- 軽めのまばたき20回
- 眼球を上下左右斜めに動かす
- 首にアゴがつくほど大きく首を回す
実際に使ってみた感想
ボタン1つだけで動作が始まって10分間で自動的に電源がオフになるので、とにかく誰でも簡単に使えるのがいいですね。
電源を入れると超音波が出ているのを知らせる「ピー」という音がします。
音は微音というよりは割としっかり聞こえる感じです。
マッサージというと振動があるのではと思われる方も多いかと思いますが、超音波なので振動は全く感じません。
投射後は1回でも目がスッキリ
投射中は特に何も感じませんでしたが、眼がマッサージ効果でほぐれたのか、スッキリで爽快!
投射直後は視界がちょっとだけボヤけますが、すぐに元に戻ります。
私の場合は、遠くがかすんで見えていたのですが、1回投射しただけでも遠くのものの輪郭がハッキリ見えるようになりました。
たった1回でこんなに視界が違うのにはビックリ。
眼精疲労した日にも使ってみましたが、いつもは翌日になってもどんより重い感じが続くのが、翌朝にはとても軽くなっていました。
*個人的な感想です。
老眼・白内障への早めのケアで使っていきたい
私は40代後半でそろそろ老眼が出てくる年齢なので、是非フタワソニックは続けていきたいですね。
50~60代になると、老眼のほかに白内障が出始めるそう。
なんと、50歳代で約40%、60歳代で約70%、70歳代で90%、80歳代では100%白内障になると言われているのだとか。(白内障屈折共生手術学会HPより)
なので、早い段階からフタワソニックでケアしていこうと思います。
40代後半でフタワソニックを知ることが出来たのはラッキーだったと思います。
もう少しコンパクトで充電式だったら◎
電源は出来れば充電式がいいなあ。。。と思いました。
あと、ACアダプタのコードの長さがもう少しあればいいのになと感じましたね。
前モデルと比べるとコンパクトになったそうですが、出来ればもう少し小さいと旅行先に持って行くのに便利なのではないかと。
機器は見た目より軽いので、女性や小さいお子さんが10分間片手で持っていても大丈夫な重さかと思います。
フタワソニックを実際に使てみた様子を動画で
実際にフタワソニックをまぶたに投射しているところを動画で撮影してみました。
写真や文章では伝わり切れないところをお伝えできたらなと思います。
良かったらご参考に見て下さいね。
まとめ
「フタワソニック(F-Sonic)」は1962年に最初に開発されて実に50年以上もの間、視力回復を始め眼病治療に実績がある眼用超音波治療器。
1965年に厚生労働省から「偽近視の抑制又は緩解」の効能効果で承認されています。
視力回復・眼精疲労・白内障・緑内障・加齢黄斑変性症・飛蚊症・ドライアイ・老眼・乱視等、実に29もの眼病の改善が期待できるのだとか。
標準定価は141,480円(税込*1年保証付き)。
価格だけ見るとちょっとお高いですが、日本人が生涯で支払う(眼鏡、老眼鏡、コンタクトレンズ代などの)目に関する費用は約70万円と言われているので、長い目で見れば自然の視力でストレスなく過ごせる上に余計な出費はなくなるので、購入する価値はあるのではないかと思います。
家族で使えば更にコストパフォーマンスも上がりますよね。
1週間無料モニターで商品を試すことが出来る!
フタワソニックは、現在1週間無料モニターで商品を試すことが出来ます。
視力改善の可能性が感じられるか、継続して使用出来るのか、高い買い物ですので実際に使ってみるのが一番だと思います。
まずはこちらから申し込みしてみて下さいね!