アルマードの卵殻膜エキス配合の美容液「チェルラーブリリオ」、またリピしちゃいました。
卵殻膜は、III型コラーゲンという修復機能の高いコラーゲンを増やすので、皮膚の再生を助けたり、お肌の弾力アップや肌の中のヒアルロン酸を増やしてしてくれる効果があるという研究結果が発表されているんですよ!
そんな卵殻膜エキスが高濃度で配合されているチェルラーブリリオ、すっごくいいですよ!
肌がくすんでいる、最近ハリがないなあ。。。って人にオススメです。
チェルラーブリリオは使ってみるとこんな感じ
チェルラーブリリオの「チェルラー」は細胞、「ブリリオ」は輝きを意味しています。
ピンクのキラキラした容器が素敵ですね!
使いやすいポンプ式。
私は手の上にではなく、ポンプをプッシュしてそのまま顔の上に乗せています。
1滴でも無駄にしたくなくて。(笑)
香りは、天然のノバラ油とイランイラン花油の優雅な香りです。
洗顔後すぐのお肌に使います。
水のようなサラッとしたテクスチャーです。
お肌にあっという間に染み込んでいきます。
水のような成分なのに、つけたあとのこのしっとり感は「お~!!♪」って感じ
使っていくとだんだんキメが整っていくのが分かります。
使っているのといないのでは、夕方のお肌のくすみ具合が違うなあ~と思います。
世の中には素晴らしい美容液が沢山ありますが、使い終わるとついリピしてしまうのが「チェルラーブリリオ」なんですよね、私にとっては。
その他の口コミ
卵殻膜とは
卵殻膜は卵の内側にくっついている0.07mmの薄い膜。
哺乳類のようにへその緒でつながっていないのに、卵は親鳥に温められるだけで生まれてくるってよく考えるとすごいですよね。
卵殻膜は、ヒヨコを育てる発育器のような役目で、外部の微生物からヒヨコを守りながら、21日で100億個の細胞を作って誕生まで導く不思議なパワーがあるんです。
卵殻膜の主な成分は約20種類のアミノ酸で、人間の皮膚と非常に近い構成。
さらにヒアルロン酸やコラーゲンも自然に含有していて、卵殻膜には色々な効果があるのではないかと、様々な研究機関によって世界中で研究が今も行われているんですよ!
アルマードは卵殻膜研究の権威と共にずっと卵殻膜について研究していて、卵殻膜の「製造特許」を持っている会社。
だからアルマードは卵殻膜の第一人者でエキスパート。
アルマードの全ての商品には卵殻膜が配合されているんです。
昔から傷を早く治すと言われていた卵殻膜
卵殻膜は古くから生活の知恵として使われていて、1596年に中国の明の時代に発汗された「本草網目」という薬物の文献では、卵殻膜は「傷を治す薬」として記載されているんですよ!
中国では、生薬としての卵殻膜を「鳳凰衣」と呼んでいて、鳳凰とは「フェニックス(不死鳥)」という意味。
Public Domain, Link
日本でも、戦国時代から戦での怪我に貼ると早く傷が治ると用いられたと言われています。
本草網目が江戸時代に日本に伝わったことで、日本でも卵殻膜が傷の治療に広く用いられたそう。
相撲界では今も傷を治療するために卵殻膜を使用しているそうですよ!
III型コラーゲンを増やして若々しいお肌にしてくれる
体の中のコラーゲンは、皮膚や髪、骨、内臓などあらゆるところに含まれいてるのですが、現在では30種類以上あるというのが確認されています。
皮膚は約70%がI型コラーゲンとIII型コラーゲンで構成されています。
赤ちゃんの時は、やわらかい繊維のIII型コラーゲン(ベビーコラーゲン)が最も多く含まれているのですが、
年齢を重ねるにつれて硬い繊維のI型コラーゲンが増えてIII型コラーゲンが減っていってしまいます。
あのプルプルな赤ちゃんのお肌を作っていたのはIII型コラーゲンだったんです。
III型コラーゲンが減ってくると、肌の弾力や保湿力が低下していってしまうので、シワやたるみが出てしまいます。
年を重ねるにつれて「傷の治りが遅くなった」と思ったことありませんか?
それはIII型コラーゲンが減ってきてしまったから。
傷ができてしまった時、傷をふさごうと修復機能が高いIII型コラーゲンが最初に働くのですが、III型コラーゲンの量が減ってしまうとその分傷の治りも遅くなるのだとか。
科学的に効果が証明されている卵殻膜
卵殻膜には様々な効果があるというのが科学的に証明されたのはごく最近。
肌の中の線維芽細胞を増やすという効果が発見されて、細胞が増えることでIII型コラーゲンの量も増えたという研究結果が2008年に発表されたそう。
その2年後には肌の中のヒアルロン酸も増えるという効果も確認されたんですって。
「朝晩1日2回卵殻膜入り化粧品をお肌に塗布した皮膚では弾性が増加した」
「卵殻膜化粧品を1年以上長期間使用している人では、顔面のしわが同年齢の平均と比較して少ない」
という研究結果も学会で報告されています。
それ以外にも、若い皮膚を維持するプロテオグリカン、ターンオーバーを助ける酵素MMP2も増やしてくれます。
卵殻膜は、外から肌に栄養を与えるだけではなく、細胞を増やしてお肌をふっくらさせてくれるんですよ!!
皮膚を再生するシスチンが豊富
卵殻膜には約20種類のアミノ酸が含まれていますが、その中でもシスチンの含有量が圧倒的。
その量は他の食品と比べても圧倒的な量で、ここまで含有量が多いのは卵殻膜だけなんですって。
シスチンは体内でL-シスチンに変化して、メラニンが作られるのを抑えて、しみやそばかすを予防するといわれています。
シスチンは、皮膚を再生したり、ニキビを予防して健康に保つ効果があるんですよ。
高濃度の卵殻膜エキスが配合された「チェルラーブリリオ」
そんな卵殻膜エキスが高濃度で配合されているのが、アルマードの「チェルラーブリリオ」。
特長はずばり、「ハリ」と「透明感」。
アルマードが「今までの商品の中で最も贅沢に美肌成分を配合」して作った究極の美容液なんですよ!
目玉の成分は、ノーベル賞を受賞した成分「フラーレン」と「EGF」。
フラーレンは、ビタミンC誘導体のなんと172倍の抗酸化力があって、くすみや老化の原因となる活性酸素を抑制して透明感をサポートしてくれます。
EGFは、そもそも医療分野で火傷や傷などの肌の再生、皮膚移植による傷の回復促進として使われてきたもの。
肌のハリを保ってターンオーバーを整えるとされて、近年ではエイジングケア成分として注目されいる成分なんですよ!
チェルラーブリリオは、EGFの中でも効果の高いものを採用しています。
化粧品の成分って配合されている量が多い順に書かれているのですが、これを見ると、卵殻膜とEGF、フラーレンがかなり高濃度で配合されているのが分かりますね!
防腐剤、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、着色料は不使用でお肌に優しいです。
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、加水分解卵殻膜、ヒトオリゴペプチド-1(EGF)、フラーレン、ビスグリセリルアスコルビン酸、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、パルミトイルトリペプチド-5、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、アルギニン、α-グルカン、マンニトール、水溶性コラーゲン、ノバラ油、イランイラン花油、プルラン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、PVP、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、PEG-60水添ヒマシ油