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肩関節周囲炎(通称:四十肩もしくは五十肩)になってしまい、とうとう整形外科に行ってきました。。。

まさかこんな早く自分がなるなんて思いもしませんでした

4ヶ月前から左肩がなんか痛くなってきたのですが、だんだんひどくなってきて、最近ではブラも前でホックを留めてから後ろにまわして着用したり後ろに手を回して上に上げるという動作が出来なくなって、洋服が着れなくなってきてしまいました。

夜寝ている時も左肩を下にして寝ていると痛くて目が覚めることも。

さすがに一回病院に行った方がいいなと思いまして、先日行ってきました。

私のように四十肩(五十肩)になってしまって、病院に行こうかどうしようかと思っている方のご参考になればと思います。

私の四十肩の治療の様子を定期的にこちらでご報告しようかと思っています。

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肩が痛いと思ったらすぐに病院へ行くべき

私がここまで病院に行かなかったのは、ネットでは

「病院に行かなくてもいつか自然に治る」

という情報があったから。

でも、整形外科の先生は、

「ネットではそういう情報がありますが、1年半くらいかかってもいいのなら自然に治るでしょう。でもそんな長い時間痛かったら生活に支障が出ますよね?」

とおっしゃっていました。

「痛くなった時点で病院に来て注射を打って早く治療をしていたら2-3ヶ月で治ったのに。。。」

と言われました。

治療の流れ

まず、レントゲンを撮りまして、確認したところ、骨や関節には全く問題はなく、「やはり四十肩ですね」との診断。

ここで、先生から「どうしますか?と聞かれ」下記の3つから選択します。

*ステロイド入りブロック注射

*ヒアルロン酸注射

*リハビリのみ

患者の中にはステロイドに抵抗感がある人が多く、その場合はヒアルロン酸注射をオススメするが、ヒアルロン酸では痛みがステロイド入りブロック注射の1/10くらいしか抑えられないのだそう。

痛い中でリハビリをしても治るのに時間がかかるので、

1.まずは痛み止めの注射と飲み薬などで炎症を止めて、

2.リハビリして固まってしまった関節の可動範囲を広くしていく必用がある

とのことでした。

私は即決でステロイド入りブロック注射を選びました。

肩の前側に注射するんですよ、それほど痛くありませんでした。

DSC06643

ステロイドにはなんら抵抗はありませんでした。

皮膚のステロイド剤を皮膚のトラブルの時に使って即効性があるなあと思っていたので。

この日はステロイド入りブロック注射と、ロキソニン錠剤、湿布、体を温める効果がある「漢方桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」が処方されました。

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初診は保険診療で2,990円でした。

この整形外科にはリハビリ施設が併設されていまして、これから週1回のリハビリに通うことになりました。

リハビリは1回あたりの費用は保険が効いて1,200円くらい、40分くらいだそう。

自然に治るのに、わざわざ医者にかかるなんてもったいない。。。って思っていましたが、放置してしまったがために、必要以上の出費になりそうです。

ホント、「もしかしてこれって。。。?」って思ったら、早めに行くことをオススメします。

肝心のステロイド入りブロック注射の効果ですが、前日に注射を打って特に痛みに変化なし。

効いていないような気がする。。。

これから治療+リハビリで4ヶ月くらいはかかるだろうとのこと。

これ以上悪化したくないので、頑張ります!

五十肩サポーターっていいのかな?

今度のリハビリの時に理学療法士さんに聞いてみようかな。。。

 

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