2016年11月9日にリニューアル発売された「DHC Pアップセラム」試してみました!
最近、たるみやハリ以外にも肌がなんだか黄ぐすみしているような。。。
肌のくすみは色々原因があるそうですが、黄色くくすむのは、お肌の「糖化」が原因なんですって。
「Pアップセラム」は、強力な抗酸化力と肌のしぼみに効果がある「PQQ」をシリーズ最大濃度配合された美容液。
リニューアルされて、抗糖化成分がプラスされたんですよ!
私のように肌がたるんで黄ぐすみしている人は、細胞から若々してくれるアンチエイジングの強い味方「Pアップセラム」は要チェックですよ!
PQQはこんな人にオススメ
PQQは、「お肌の老化が気になり始めた30代から本格的に老化がお悩みの世代まで」幅広い年代にオススメ。
乾燥や肌のくすみ、ハリ不足などに充分効果が実感できるんですって!!
PQQは初期のアンチエイジングにも効果的な成分だそうなので、お肌の曲がり角と言われる20代後半からの使用も、「早めの老化対策」になっていいそうですよ!
PQQとは
PQQ(ピロロキノリンキノン)って知らない人にとっては、一体どういう成分なのか、どうお肌にいいのか全然分かりませんよね~。
私もPQQは最近知りました。
大きく3つの特長があります。
PQQ、実はかなりエイジングケアにいいんですよ!
強力な抗酸化力で肌のターンオーバーを正常化
肌の老化は「肌のターンオーバーの乱れ」が原因の一つと言われますよね。
肌のターンオーバーは細胞のミトコンドリアで生み出される「細胞エネルギー」が原動力なのですが、
老化や外的環境からのストレス、エネルギーが生み出される過程で活性酸素が発生して、細胞エネルギーの量が減少してしまいます。
それが原因で、肌のターンオーバーが正常に行われなくなってしまうんですって。
PQQは、活性酸素が発生した早い段階で素早く除去するので、ミトコンドリアが再び効率よく多くのエネルギーを作り出せるようになります。
EGF(上皮成長因子)と同様の働きが期待できる
PQQは肌細胞のエネルギーを高めて、肌の根本から元気にしてくれるんですよ!
なんと、肌の中にあるEGF(上皮成長因子、Epidermal Growth Factor)と同じような作用があるそうです。
肌細胞を活性化して新しい細胞の生産や再生能力を高めてくれるんですって!
PQQは、細胞からエイジングケアをしてくれるんですね!!
「PQQ」の効果は?
細胞レベルでお肌にいいPQQ。
では具体的にお肌にどのような効果があるのでしょうか。
肌がしぼむのを防ぐ
若い時はお肌がふっくらしてハリがありますよね。
でも、加齢とともにお肌の中のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどが減少して、肌が薄くなって「お肌がしぼむ」という現象が出てしまうんです。
それが、肌のたるみや首のシワなどになってしまうんですって。
PQQには、新しい細胞の増殖を促進する働きがあるので、薄くなってしまった肌のキメをふっくらと整えてハリをよみがえらせる効果が期待できるそうですよ!!
紫外線によるシワやシミを防ぐ
紫外線は、お肌にダメージを与えてシミやシワ・たるみを引き起こす原因と言われていますが、紫外線を浴びるとお肌に活性酸素が発生してしまうからなんです。
PQQは、紫外線による活性酸素を強力に除去してくれるんですよ!
糖化とは
「糖化」とは、身体の中でタンパク質と糖が結びついてタンパク質がAGEs(糖化最終生成物)という老化物質を生成する反応をいいます。
この老化物質AGEsは肌だけではなく、髪や骨など全身の老化を進行させて、さらに動脈硬化、糖尿病、高血圧、がんなどの原因となることが近年の研究で明らかになってきたそうです。
「糖化」すると「茶色」に変色します。
分かりやすい例が、カラメルや黄色くなったご飯など。
肌が糖化すると、黄色くくすんだように見えるわけです。
実は、「糖化」と「酸化」の2つが揃うと、老化の危険度は5倍から10倍にもなると言われています。
抗酸化酵素の主成分のたんぱく質が糖化によって劣化してしまうと、抗酸化酵素が働けない状態になってしまうんですって。
つまり老化が一気に加速してしまいます。
肌が糖化すると、コラーゲン、エラスチンといった肌内部のたんぱく質が変質してしまうので、ハリの低下、たるみ、シワ、肌が固くなる、くすむなどの肌老化を引き起こしてしまうそう。
糖化の原因は、甘党、清涼飲料水をよく飲む、ご飯や麺類の炭水化物をよく食べる、夜食、早食い、運動不足など。
また、加齢や紫外線によっても促進されるそう。
規則正しい健康的な生活が糖化予防につながるそうですが、抗糖化の成分が配合されたスキンケアでもしっかりお手入れしないとですね。
新しくなったDHC「Pアップセラム」
リニューアルしたDHC「Pアップセラム」は、シリーズ最高濃度のPQQと抗糖化成分「ネムノキ樹皮エキス」が配合されたのが大きな特長。
PQQはとてもデリケートで壊れやすい成分だそうで、化粧品としてスキンケアに応用できたというのはとても画期的なことなんですって。
Pアップセラムは高濃度のPQQが配合されていますが、肌に充分な効果のある濃度にするために配合濃度もかなり模索したそう。
その他にも:
バリア機能なめらか成分:ヒアルロン酸誘導体
弾力成分:プロテオグリカン
バリア成分:コメ由来・水溶性セラミド
肌荒れ防止成分:甘草誘導体
うるおい・浸透成分:バイオグリコーゲン
と、PQQの効果をサポートする美肌成分が入っています。
DHC「Pアップセラム」は、抗糖化と抗酸化の両方の成分が配合されていて、まさに理想的なスキンケアといえますね!
Pアップセラムの全成分
Pアップセラムは、無香料・無着色・パラベンフリー・天然成分配合で、お肌に優しいですね。
<全成分>
水、グリセリン、BG、DPG、ペンチレングリコール、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、フェノキシエタノール、ネムノキ樹皮エキス、グリコーゲン、クエン酸Na、グリチルリチン酸2K、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、α-グルカン、クエン酸、ピロロキノリンジオントリカルボン酸2Na、グルコシルセラミド、水溶性プロテオグリカン
DHC「Pアップセラム」使ってみました
Pアップセラムは美容液なのですが、ジェルタイプというちょっと珍しいテクスチャーなんです。
テクスチャーは相当こだわって開発したそうで、浸透性と使い心地の良さを追求して辿りついたのがジェルなんですって。
ちょっと不思議な感触なんですよ!
ゼリーのようなテクスチャーがお肌に馴染ませていくうちにスルスル溶けて肌に浸透していくって感じ。
写真だとちょっと分かりにくいんですが、PQQが赤紫色の成分のためうっすらピンク色です。
とってもみずみずしいテクスチャーなので、使う前はちょっと物足りないかもなって予想していたのですが、
これが意外としっとり潤って、べとつかずその潤いが続くんですよ~!
クリームやゲルの潤いともまた違うんですよね。
すっごく密着するので、お肌がツルツルします。
肌への馴染みがすごくいいので、多めにつけても朝の化粧下地として使ってもファンデーションがよれないし、夜はたっぷりつけてスリーピングパックとして使うこともできます。
私は、夜たっぷり塗った翌朝のお肌がふっくらとしてキメが整った感触が好きです
スキンケアの一番最後に使う理由
Pアップセラムは、ちょっと普通の美容液と違いまして、スキンケアの一番最後に使います。
なぜ、一番最後に使うかというと、美容成分を肌に閉じ込める「うるおいヴェール処方」だから。
最後になじませることで、それまでにつけた化粧水や乳液などの美容成分とともにジェルが肌にしっかり密着するんですって。
ハリ感を保ちながら美容成分を浸透させていくそうですよ!
その他の口コミ
これを塗ると塗らないとでは大違い、翌日の肌のハリが違います。 塗らずに寝てしまった翌日は肌がシワシワで急いで塗りました。
使い始めて3日目くらいで効果が。肌のシワがぴんとしました。
稀に最後に使用しない時があると翌朝の肌の張りがいまいちどころかかなり違います。忘れることができない一品です。
1月11日(水)までキャンペーン価格
Pアップセラムは、細胞からお肌を元気にしてくれて、「抗酸化」と「抗糖化」の両方の成分が入っているアンチエイジング世代にはうれしいスキンケア。
若い時のようなピンとしたハリや、ワントーン明るい透明感、キメの揃ったみずみずしいお肌になれるかも♪
「DHC PQQ Upシリーズ」では、他にも化粧水とクリームがありまして、各アイテムに違う抗糖化成分と美容成分が入っているので、シリーズ使いをするとより多くの美容成分と3つの抗糖化成分をお肌に与えることが出来るんですよ!
他の商品のレビューはよかったらこちらをご覧になってみて下さいね。
左:
中央:
3つの中でまずどれか1つ使うなら、PQQが一番高濃度の「Pアップセラム」、黄ぐすみがとっても気になるようでしたらシリーズ使いしてみてもいいかもですね。
各アイテム3,000円台なので、とてもリーズナブルでコスパがいいかと思います。
PQQ Upシリーズは1月11日(水)まで最大20%オフのキャンペーン価格なので、お安く購入できるこの時期に試してみてはいかがでしょうか。