15年近く週に2-3回は行っていたプラセンタ注射。

ここ半年近く、仕事の関係で月に数回しか行けなくなってしまいました。

プラセンタ注射
出典:mikina.jp

プラセンタは「難治の病気退治の救世主」と言われているのですが、胎盤には20もの薬理作用のあることがわかっていて、これだけたくさんの薬効を持つ薬は、プラセンタ以外には存在しないんですって!!

1. 基礎代謝向上作用
2. 細胞活性化作用
3. 呼吸促進作用
4. 血行促進作用
5. 造血作用
6. 疲労回復作用
7. 血圧調節作用
8. 自律神経調節作用
9. ホルモン調整作用
10.免疫強化作用
11.活性酸素除去作用
12.抗突然変異作用
13.創傷回復促進作用
14.抗炎症作用
15.抗アレルギー作用
16.体質改善作用
17.強肝・解毒作用
18.妊婦の乳汁分泌促進作用
19.食欲増進作用
20.精神安定作用
日本胎盤臨床医学会より

美容的な効果としては:

●美白効果
●線維芽細胞の活性化
●育毛効果
●抗酸化作用

が期待できます。

あ~、プラセンタ注射なんとかして行かないとな。。。て思っていたところ、目に入ったのがDHCの純粋 生プラセンタ

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昨年11月にDHC GEパワーセラムの新商品発表会の時にその存在を知ったのでした。

<過去記事>
DHC新商品「GEパワーセラム」発表会@六本木ヒルズに行ってきました

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DHCオンラインショップ


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毎日継続でサプリメントも注射並みに効果が!

最近ではサプリメントやドリンク、化粧品などに「生サプリメント」が使用されていることも多くなってきているみたいなんですね~!

注射をやっている私にとっては、

「プラセンタのサプリメントってどうなの?!」

って思っていたのですが、日本胎盤臨床医学会のHPによると、

「重症なら注射、軽症なら健康食品が最適」

とのことで、

毎日の継続でサプリメントも注射並みに効果がある

と認められているんですね。

プラセンタがなぜ関節痛に有効なのか・・・それは、プラセンタに、細胞を活性化したり、血流を促したり、炎症を抑えたりする働きがあるためだと考えられます。
 とはいえ、関節痛の治療はひとすじ縄ではいかず、プラセンタだけ補っていれば治るという簡単なものではありません。関節痛を治すためには、やはり関節をよく動かして周囲の筋肉を強化したり、患部を温めて血流をよくしたりする努力がどうしても必要です。そのうえでプラセンタを補えば、驚くような関節痛の改善効果が現れます。
関節痛の解消を目的としてプラセンタを用いるなら、重症の場合は注射が最適ですが、軽症の場合は健康食品(粒食品やドリンク)でプラセンタエキスを毎日継続して補うのがいいでしょう。そうすれば、注射並みの好結果が出てきます。
 そのさい、関節痛によく効くとして有名なグルコサミンやコンドロイチンの健康食品とプラセンタとを併用すると、効果がより早く確実に現れる例が多いので、ぜひお試しください。

これは関節痛についてですが、プラセンタは関節痛以外にも効果があるのだから、他の症状についても毎日のサプリメント摂取で注射並みの効果が期待できるのではないか?!

と思いまして、「純粋 生プラセンタ」を試してみることにしました。

有用成分が胃で壊されずに腸内に届く独自の構造

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1人1回だけ購入することができる140粒のトライアルサイズ

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こんな変わったスプーンがついてます。

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一度に5粒が取り出せます。

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1日5~20粒を目安に、最初は少なめの粒数からはじめて、自分の体調にあわせて摂取量を調整します。

140粒のトライアルサイズなので、20粒なら7日間、10粒なら2週間、5粒なら4週間です。

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普通のサプリメントと比べるとこんなに小さいんです。

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有用成分が胃で壊されずに腸内ではたらきかけるように工夫したところ、このような形になったそうです。

外層はミルクコーティングをすることで胃液などから守り、内側ではトウモロコシたん白がプラセンタエキスを保護することで、小腸で徐々にエキス内の成分を放出させるという構造。

ミルクコーティング

名前に「純粋」がついている理由

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「純粋 生プラセンタ」は、

100%胎盤由来の「純粋な原料」を使用

しているということで、商品名に「純粋」と入っています。

ヒトのプラセンタと成分が似ているとされる豚由来のプラセンタを使用しているのですが、

DHCは品質には非常にこだわっていまして、SQF/HACCP (胎盤をふくむ食肉の安全性と品質基準を守る外部の認証機関)から認証を受けている農場で生産された素材を採用しています。

品質の徹底管理された母親豚の自然分娩で採取した胎盤を使用しています。

「100%胎盤由来」というのは、「胎盤以外の余計なものが含まれていない」ということ。

さらに、臍帯や付属組織を除去して胎盤だけ使用しているということはもちろん、

一般的に液状原料を粉末にする際、セルロースやデキストリンなどの「賦形剤」という添加剤を使用するそうなのですが、

「純粋 生プラセンタ」に使用されるプラセンタエキスは、胎盤由来の基剤を使用しているので、余分な成分が全く含まれていません。

安全性へのこだわり

「生プラセンタ」は、「加熱処理をしていないので有効成分が損なわれない」というのが大きな特長なわけですが、

ラエンネックやメルスモンといった医薬品のプラセンタが過熱処理されているのに、「生プラセンタ」って加熱処理してなくて大丈夫?!って感じですよね。

ラエンネック

メルスモン

「純粋 生プラセンタ」では、特殊な技術で「従来のような加熱処理」をせずに殺菌・除菌しています。

まず、

「特殊限外ろ過技術」で、地球にいるウイルス( 2 0 n m~)よりも小さい膜孔でろ過することで、品質を劣化させることなく微生物やウイルスを除去します。

その次に、

「特殊瞬間殺菌技術」で、100℃で蒸発した飽和水蒸気をさらに加熱した水蒸気(過熱空気)で、熱による食品や原料の品質劣化を最小限にくい止めながら、微生物を殺菌します。

この方法は、国内で行われている殺菌処理方法の中で、薬剤の残存がなく最も効率的で安全な方法とされています。

だから他のサプリメントと比べて有効成分が沢山残っている!

「純粋 生プラセンタ」の場合は、ほんの一瞬蒸気で加熱して除菌されているんですね。

だから、従来のように熱で有効成分が壊されてしまうというということがないんです。

既存のプラセンタ製品は加熱処理で、有効成分の胎盤に含まれる生理活性ペプチドがほとんど含まれていなかったりするのですが、

「純粋 生プラセンタ」は有効成分がちゃんと残っていて、他社よりもより品質の高いサプリメントと言えますよね!

他社製品と比べて圧倒的に有効成分の含有量が多いのがデータから分かります。

TGP-β1(トランスフォーミング増殖因子)
細胞の分化や再生に関連し老化を防ぐ。
肌のテクスチャー(コラーゲンやエラスチン等)の状態を改善し若々しい肌を保つ作用がある。
また細胞再生で傷痕などを直す作用もある。

TGF-β1-トランスフォーミング増殖因子

EGF(上皮増殖因子)
上皮細胞を再生させる因子(新しい細胞産生を促す)。
火傷による皮膚移植で角膜切開による傷の回復促進などの目的に、医療の分野で幅広く使用されている。

EGF上皮増殖因子

FGF-1(線維芽細胞増殖因子)
線維芽細胞、内皮細胞を再生、増殖させ、かつ血管新生因子の装飾機能がある。

FGF-1-線維芽細胞増殖因子-1

IGF-1(インスリン様増殖因子-1)
主に肝臓で成長ホルモン(GH)による刺激の結果分泌される。
人体のほとんどの細胞、特に筋肉、骨、肝臓、神経、皮膚細胞を増殖させる。
成長ホルモンの作用の多くはIGFを介したもの。

IGF-1-インスリン様増殖因子-1
出典:DHC資料

1か月飲んでみた感想

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1か月飲んでみて、確かに疲れにくいんですよね。

肩こりも、プラセンタ注射を打ってなくても、ひどくなりませんでした。

夜は気が付けば眠りに落ちていることが多くて、そのまま朝までぐっすり寝てしまったり。。。

お肌もなんか調子がいいなって感じで。

肌のトーンやハリ・ツヤが注射を打っていた時と変わらないかも?!って思いました。

私は1日5粒でしたが、確かに効果を感じました。

今回は140粒のトライアルサイズでしたが、1か月で1,500円は相当お安いですよね!

通常サイズは600粒なのですが、それでも1日5粒で1か月当たり2,000円、1日10粒でも4,000円と、かなり他社のプラセンタサプリメントと比べてお得感があるのではないでしょうか。

DHCの製品は、独自の技術や新しい成分を取り入れたりとかなり先進的なのですが、お値段はどれもリーズナブルでいつも感心させられます。

プラセンタサプリメントを何か試してみたい方は是非、「純粋 生プラセンタ」を試してみてはいかがでしょうか。

140粒のトライアルサイズは、在庫がなくなり次第終了なのでお早めに!

600粒の通常サイズは3月9日まで10%オフ・送料無料です。

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