中居正広のミになる図書館という番組に細川直美さんが出演されていました。
久しぶりに拝見しましたが、相変わらずとってもおキレイでとても二人のお子さんがいらっしゃるようには見えないキラキラした雰囲気が素敵でした。
細川直美さんもやっている「甘酒美容法」
番組ではその美しさを保つ「甘酒美容法」を紹介していました。
私も普段から季節を問わず甘酒を飲んでいるので、興味深く番組を拝見しました。
細川さんは米麹の甘酒を飲んでいらっしゃるんですね~
私は酒粕で甘酒を作っているのですが、番組を見て米麹の甘酒にすっかり興味を持ってしまいました。
ですが、私は最近酒粕を5kgも買ってしまったばかりで。。。(笑)
魔法瓶で作るかんたん甘酒の作り方
こちらの「魔法瓶で作る甘酒の作り方」はすごく簡単で良さそう!
だけで簡単に出来るみたいで。。。
酒粕がなくなったら、絶対挑戦してみたいです。
甘酒は温めて飲んじゃダメ
甘酒は、主にぶどう糖、その他にビタミンB群、アミノ酸など病院で打つ点滴の成分とほぼ同じで、「飲む点滴剤」と言われているくらい栄養が豊富。
ですが、甘酒を温めて飲むと「消化酵素やビタミンを壊して飲んでいる」のだそう。
大ショック。。。
実験では、加熱した甘酒からは消化酵素が全くないという結果に。。。
甘酒は江戸時代では夏の飲み物だった!
そもそも、江戸時代では甘酒は「夏の栄養ドリンク」だったそうで、常温で飲まれていたのだそう。
なので、甘酒の栄養を損なわずに飲むには温めずに飲むのが良いそう。
番組を見てから、甘酒を温めずに飲んでいます。
私が購入した酒粕が幸いにもアルコールがきつくないので、前の日の晩にマグカップに酒粕と水を入れて一晩置いて、酒粕を柔らかくしてはちみつを加えて飲んでいます。
温かくない甘酒なんて。。。と思っていましたが、結構大丈夫。
善玉菌のエサに
ちなみに、テンペのおいしいレシピ―腸もお肌も若返る話題の大豆食材を執筆された管理栄養士、沖五月さんによると
『発酵食品が持っている菌は、例え加熱調理して壊れてしまっても、体の中の善玉菌のエサになります。
要するに、発酵食品を食べることによって、自分の善玉菌を増やすことが出来るのです。』
とのこと。
温めて飲んでも全く無駄ではないみたいですね!
でも、どうせならやっぱり豊富な栄養も摂りたい。。。
いいことを教えてもらいました。
この回の放送はこちらの動画でご覧になれますよ!⇒dailymotion