今年のふるさと納税、何にしよう。。。
そんな方のご参考になればと思います。
こんにちは、ふるさと納税大好き、40代Allyです。
美容とは全く関係ありませんが、ふるさと納税が個人的にかなり好きなのでつい書いてしまいます。（笑）
今年のふるさと納税はもう済みましたか？
憂鬱な納税がショッピングのように楽しくて、翌年の税金が控除されるだけでなく豪華な返礼品がもらえちゃう♪
私は昨年は三重県明和町に寄附をしまして、ふるなびグルメポイントで松阪牛鉄板焼きの名店「築地さとう」でお食事してきました～！
今年は岐阜県池田町に寄附して、念願の日本旅行ギフトカードを返礼品に選びました。
手元に届くのが待ち遠しいです♪
旅行ギフトカードの返礼品は有効期限なし＆返礼率50％ということで、昨年末に大ブーム。
ですが、総務省が2018年9月に全国の自治体に対し、返礼品額の比率を寄付額の3割までとするなどの要請を行ったため、還元率が高い返礼品は見直しがかかり、旅行券を返礼品として出す自治体が2018年10月末で一気に減っていってしまいました。（涙）
更に追い討ちをかけるように2018年11月16日に、総務省がふるさと納税で返礼割合が実質3割超、もしくは地場産品以外の返礼品を11月1日時点で送っている91自治体を公表。
2018年12月11日には、ルールを守らない自治体について来年6月1日以降の寄付金から制度の対象外とする内容で、地方税法改正案を来年の通常国会に提出することが報道されました。
とはいうものの、12月に入ってから一旦姿を消した旅行ギフトカードなどのギフト券が期間限定で戻ってきました！！
もし、旅行券をふるさと納税で考えていらっしゃる方、この12月中に急いで申し込まれた方がいいですよ！
ふるさと納税サイト「ふるなび」では、
- 日本旅行ギフトカード：和歌山県高野町
- HISギフトカード：佐賀県みやき町
- ツーリスト旅行券：大阪府熊取町
どれも返礼率50％で出ています！！
今回は、旅行ギフトカートの使い方と使う上での注意すべき点と、ふるなび担当者の方に伺った2018年のふるさと納税の現状と今後の動向を紹介しますね！
日本旅行ギフトカードの特長
旅行ギフトカードの返礼品は有効期限なし＆返礼率50％ということで、昨年末に大ブーム。
昨年は、HIS、近畿日本ツーリストと大手旅行会社のギフトカードの返礼品が続々と登場したのですが。。。
総務省が2018年9月に全国の自治体に対し、返礼品額の比率を寄付額の3割までとするなどの要請を行ったため、還元率が高い返礼品は見直しがかかり、旅行券を返礼品として出す自治体が2018年10月末で一気に減っていってしまいました。（涙）
期間限定の返礼品なので、出ているのを見つけたら忘れずに早めに申し込んでおいた方がいいですね！
何に使える？
「日本旅行ギフト旅行券／ギフトカード」は、全国の日本旅行の支店で、
- 赤い風船やベスト・マッハの主催旅行商品
- 旅館・ホテルの宿泊券
- 航空券（国内線・国際線）
- JR券（乗車券・特急券など）
等の購入に使えます。
ただし、JRおよび私鉄の回数券類、航空回数券類には使えません。
いつから使える？有効期限は？
申し込んだたらすぐに使えるものではないので、いつから使えるかは必ずチェックして下さいね！
大体2～3か月後、今日現在では2019年3月1日以降、順次発送とのことです。（2018年11月16日現在）
有効期限はありません。
いくらから寄附出来る？返礼率は？
20,000円から寄附することが出来ます。
返礼率は50％です。
お釣りはもらえる？
日本旅行ギフト旅行券の引換の際に生じたカードに残った端数の金額分は次回利用の際に使えます。
また、払戻す場合はギフト旅行券／ギフトカードにて返されます。
ふるなびトラベルとどう違うの？
ふるなびトラベルは日本旅行とふるなびの共同企画。
ふるさと納税限定の旅行プランを利用出来ます。
特長は：
- 自治体に寄附をするとトラベルポイントが付与され、ポイントを利用して寄附した自治体に旅行に行ける
- 寄附出来る自治体の数が11ほどで順次拡大中（2018年11月時点）
- 提供する旅行プランには、地域の魅力溢れる特産品のお土産や観光施設の利用/体験などの特典がある
- 返礼率は30％
- 有効期限なし
一方、日本旅行ギフトカードは
- 和歌山県高野町に寄附するが、和歌山県高野町に宿泊する必要はない
- JR券や航空券、国内だけでなく海外旅行の予約にも使える
- 返礼率50％
- 有効期限なし
と、かなりお得で使い勝手がいいですね。
どの「ふるさと納税サイト」から寄附出来る？
ふるさと納税サイトふるなび限定の返礼品です。
他のふるさと納税サイトからは申し込み出来ません。
日本旅行ギフトカードの利用方法
ギフトカードは、店舗、電話、インターネットで使うことが出来ます。
ただし、インターネットで予約の場合はひと手間必要です。
電話予約
ギフトカードの裏面に記載されているカード番号を伝えることで利用出来ます。
インターネット
インターネットからの場合、「日本旅行ギフトカード」で決済はできません。
下記の流れで申し込みする必要があります。
Step1 決済方法選択で「電話で相談」を選択
Step2 予約完了後に受付箇所に電話にて連絡
インターネットからは予約で使えない場合もある
インターネットから予約出来ず、電話や来店のみの予約受付になる場合があります。
- 出発日によって「電話で相談」を選択できる期限が過ぎている
- 「電話で相談」を選択出来ない店舗<
の場合は、インターネットでは予約完了できませんので、前もって日程に余裕を持って予約した方がよさそうです。
HISギフトカード
HISのギフトカードも同じく返礼率50％、有効期限なし。
寄附金額は20,000円からです。
オンライン予約には利用出来ず、H.I.S.国内各営業所、特約代理店、ハウステンボス等のみと、日本旅行と使用方法は同じようです。
2ヵ月後からの発送です。
近畿日本ツーリスト「ツーリスト旅行券」
近畿日本ツーリストの「ツーリスト旅行券」も返礼率50％、有効期限なし。
日本旅行とHISのギフトカードと比較していいところが、
- 寄付金額は10,000円から
- 寄附完了からお届けまで１～２か月程（他2社は2～3ヶ月）
全国のKNT-CTホールディングスグループの指定する店舗ならびに代理業者・特約店の窓口で、国内旅行、海外及び各種乗車類(航空券・JR券)、宿泊券、観光券などと引き換えることが出来ます。
ふるさと納税サイト「ふるなび」担当者に聞いたふるさと納税2018年の現状と今後
先日、ふるさと納税サイト「ふるなび」担当者の方に2018年度のふるさと納税の現状と今後についてお伺いしてきました。
ふるさと納税サイト「ふるなび」とは
「ふるなび」の特長を教えて下さい。
他のふるさと納税サイトと比較して家電やギフト券など人気の返礼数が多数あるのが特長です。
また、オリジナルのプログラムも充実しています。
- 特定のプロジェクトに寄附出来る「ふるなびクラウドファンディング」
- 2,000万円以上の所得の人向けにオススメの返礼品を提案してくれる「ふるなびプレミアム」
- 名店のレストランで食事出来る有効期限なしで使える「ふるなびグルメポイント」
- 災害地に寄附出来る「ふるなび災害支援」
一番人気は「肉」
ふるなびで一番人気なのは？
注目は「和歌山県高野町」「佐賀県みやき町」「静岡県小山町」
ふるさと納税に積極的、またはユニークな返礼品を出すというという自治体を教えて下さい。
ふるなびイチオシの返礼品
【返礼率40％】静岡県小山町Amazon ギフト券
佐賀県みやき町ダイソン電化製品
佐賀県みやき町などiPad
ふるさと納税が一時所得の対象になるの？
ふるさと納税で税金が発生するケースがあるそうですが？
例えば200万円寄附すると50万円を引いた150万円分が一時所得の対象となるので75万円分の返礼品（返礼率50％の場合）を受け取ったことになります。
その75万円に税率（人によって違う）をかけたものが税金となります。
グルメポイントは使い方によっては一時所得の対象とならない
「対価を受け取ったタイミング」が一時所得に該当します。
グルメポイントは使ったタイミングで一時所得になるので毎年50万円以下で使っていると一時所得にはなりません。
総務省のふるさと納税に関する通知により「返礼品は寄付額の30％以下」となる方向ですが現状と今後は？
ふるなびと言えば電化製品やギフトカードの返礼品が多いとのことですが現状は？
金券や電化製品を出す自治体は大幅に減少し、高級肉や魚介類も減ってしまいましたね。
代わりに「体験」や「クラウドファンディング」型の返礼品が新たに増えてきたのが2018年の傾向です。
来年4月の法規制で今後はどうなると考えていますか？
例えば、電化製品はその工場がある自治体が「地場産品」として出している自治体がある一方、人気の家電を返礼品として出している自治体もまだあります。
来年4月の法規制に備えて、今後は規制の対象となった返礼品を出す自治体は更に減少すると思われます。
今後のふるさと納税はどうなると思いますか？
ふるさと納税ブームは今後どうなると思いますか？
返礼率が30％になっても「お得」なことには変わりないので、一度ふるさと納税をやった人は続けると思いますので、市場が縮小することはないと思います。
寄附金額の2％のamazonギフトコードプレゼント
ふるさと納税サイト「ふるなび」では、2018年12月31日まで寄附金額の2％分のamazonギフトコードのプレゼントキャンペーンをやっています。
クレジットカード決済のみですが、返礼品金額下限なしで全ての返礼品が対象です。
たとえば、寄附金額100,000円なら、2,000円分のアマゾンギフトコードがもらえます。
Amazonギフト券 増量キャンペーン実施中！
下記の自治体で「ふるなび」及び「ふるなび関連サービス」で寄附した場合に、Amazonギフト券コードを最大10％増量してプレゼント中です。
- 北海道羅臼町：2%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日）
- 徳島県佐那河内村：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日）
- 長野県小谷村：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日）
- 山形県大石田町：5%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日）
- 静岡県南伊豆町：10%（キャンペーン期間 2018年10月1日～ 2018年12月31日）
レビューでもらえるAmazonギフト券コード
また、ふるなびで寄附した返礼品にレビュー投稿していただいた人は、もれなくAmazonギフト券コード50 円分がもらえます。
- レビューは最低20文字の投稿が必要
- 1つの返礼品に対しレビュー1投稿を1口
ふるさと納税するならふるなびがお得です。
日本旅行のギフトカードは期間限定で出ているのでいつ終了してしまうか分かりません。
見つけたら速攻で申し込んでおいた方がいいですよ！
