珍しいジュレタイプの食べる青汁「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」。
初めて食べてみましたが、黒糖抹茶ゼリーのような上品な味で、デザートみたいですっごく美味しい♪
これなら、ツルツルいくらでも食べれちゃう。(笑)
主原料が「クマイザサ」という笹なのも青汁ではこれまた珍しいですよね!
豊富な食物繊維と乳酸菌、植物発酵エキスやオリゴ糖が入っているので、お腹をスッキリさせたい人にオススメかも!
キューピーコーワでお馴染みの会社の青汁
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、キューピーコーワ、バンテリン、ウナコーワなど数々でお馴染みの「興和新薬」という製薬会社の青汁。
ケロちゃんコロちゃんのうがい薬のコマーシャルを記憶している人も多いはず。
青汁って苦いとか美味しくないイメージありますよね?
コーワが目指したのは、
「おいしく続けられる青汁」。
開発にあたり、フードコーディネーターやパティシエ、フードプランナーに協力してもらい、試作に試作を重ねて、全員が納得した味を実現したのが、「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」。
「大人のスイーツ風」で、プロのお墨付きの美味しさなのです。
そして、製薬メーカーとして、製薬メーカーレベルの安全品質が必要ということで、高い水準で品質・衛生管理を行っているGMP工場で製造、日本健康・栄養食品協会が定める品質規格をクリア、JHFAマークも取得しました。
もちろん、「ヒトでの安全性試験」も実施しているそうです。
ヒト試験とは、製品を実際に人が摂取し、人体への影響を確認するものなのですが、興和はサプリメント全商品でこの試験の実施しているそう。
これは業界でも稀と言えるそうですよ!
ちなみに、JHFAマークは、日本健康・栄養食品協会が設けた厳格な品質・衛生管理などの規格に適合しているか審査して、クリアした商品にだけ与えられるというもの。
日本では、健康食品は「食品」と同様の扱いになっていて、製造方法や品質管理などは医薬品ほど厳格に定められていないんです。
だからこそ、品質や安全性がきちんと認められたものを選びたいですね。
その点、コーワの黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、安心して摂れますね!!
黒糖抹茶青汁寒天ジュレの特長
青汁って、水に溶かすのが面倒だったり、青臭い味にガマンして飲んだりしますよね。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、ジュレタイプで小分けされているので、いつでも、どこでも簡単に食べれます。
食の専門家と作り上げたので、抹茶ゼリーのような上品な味でとっても美味しいんですよ~♪
青汁独特の青臭さや野菜の味自体が苦手なヒトでも大丈夫だと思います!
食後のデザートや小腹が減った時のおやつなんかにもいいですね。
クマイザサの青汁
黒糖抹茶青汁寒天ジュレの一番のこだわりが、クマイザサ粉末をたっぷり配合していること。
クマイザサ(クマザサ)はイネ科の植物で、そのほとんどが日本に分布し、中国東北部~朝鮮半島、樺太、千島列島などにも分布が確認されています。
クマイザサは、冬でも枯れず、わずかな光でも光合成を行えて、なんと60年の寿命を誇る生命力に溢れる植物です。
クマが冬眠する前に大量に食べることでも有名なんですって。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、より品質を追求するために、北海道の手付かずの大自然の中に自生するものだけを厳選して、丁寧に一枚一枚手摘みで収穫したものを使用しています。
クマイザサは、殺菌作用が強く様々な保存食に利用され、民間伝承ならびに古典薬物書の1つである「本草網目」にも収められている食経験豊富な素材です。
葉には、鉄、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルや、ビタミンC、K、B1、B2などのビタミン、ササ多糖体、アミノ酸などの栄養を豊富に含有します。
健康やキレイの基礎となる食物繊維は、さつまいもの約29倍、レタスの約60倍と圧倒的。
青汁といえば、大麦若葉、ケール、明日葉などが一般的ですが、クマイザサは他の3つと比べても圧倒的な食物繊維の量です。
しかもカロテンはかぼちゃの約16.6倍、ビタミンEは大豆の約8.7倍も含まれており、カルシウムやマグネシウム、鉄分のミネラルも他の野菜と比べて群を抜いているそう。
実験的にも、抗炎症作用、抗酸化作用、免疫刺激作用、抗ウイルス・抗菌作用、胃粘膜保護作用に効果があったと報告されています。
クマイザサのヒトにおける作用としては、被験者20例を対象に6週間クマザサ抽出物を経口投与した報告があり、便秘の改善ならびに安全性が確認されています。
(クマイザサ(Sasa senamensis Rehder)の蛋白糖化最終生成物(AGEs)生成抑制作用の研究(2011)より一部引用)
約40種の植物発酵エキスを凝縮
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、約40種類の植物原料を米麹・黒砂糖で約3ヶ月間発酵させて、さらにその後3~4ヶ月間も熟成させた植物エキスをさらに約20倍に濃縮したものを配合しています。
これだけの野菜を発酵・熟成したエキスが入っているんですよ!
明日葉、アスパラガス、アルファルファ、インゲン、かぼちゃ、カリフラワー、キャベツ、きゅうり、グリーンピース、クレソン、ケール、ごぼう、米、たまねぎ、チンゲンサイ、昆布、さとうきび、とうもろこし、トマト、しそ、しょうが、なす、にんじん、セロリ、大根、ねぎ、白菜、パセリ、ビーツ、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草、三つ葉、紫いも、モロヘイヤ、ラディッシュ、緑豆もやし、レタス、レモン
3つの腸の善玉菌サポート成分
お米由来の乳酸菌
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、「ラクトバチルスカゼイ」というお米由来の乳酸菌が1袋に100億個入っています。
腸の中の悪玉菌を抑え込んでスッキリ感をサポートしてくれます。
体の抵抗力にも役立つんですって。
イソマルトオリゴ糖
黒糖抹茶青汁寒天ジュレには、みりんや味噌、はちみつなどに含まれているイソマルトオリゴ糖が配合されています。
大腸内のビフィズス菌のエサとなるのがオリゴ糖。
オリゴ糖は、胃や小腸で分解されないため、大腸に棲みついているビフィズス菌までしっかり届くんです。
ビフィズス菌の量が増えることで、スルッと自然に出る力が増します。
寒天
寒天はほとんどが食物繊維でできていて、その中でも「水溶性食物繊維」を豊富に含んでいます。
水溶性食物繊維は、不溶性食物繊維に比べ腸内細菌に分解されやすく、善玉菌のエサになって善玉菌を増やしてくれます。
保水性も高いため便の水分量を増やしやわらかくするため便通の改善に役立ってくれます。
甘み成分も栄養にこだわって
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、甘み成分にもこだわって、黒糖とココナッツシュガーを使用しています。
黒糖は、上白糖や蜂蜜と比べてミネラルを多く含んでいて、コクやまろやかさのある甘みが特長。
上白糖と比べて、カリウムは約550倍、カルシウムは約240倍、銅は約24倍もあるんですよ!(100gあたり)
ココナッツシュガーは、貴重なココナッツ花蜜を煮詰めて作ったもので、カリウムやカルシウムを多く含み、すっきりとした甘さが特長。
上白糖と比べるとカリウムは約515倍、カルシウムは約6倍と、こちらも高い栄養価があります。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレの原材料
黒糖抹茶青汁寒天ジュレには、ヒアルロン酸も入っているんですね!
純度95%以上の質の高いものだそうです。
ヒアルロン酸は40代後半から急激に加齢で減っていくそうなので、外から補わないといけないんですって。
<原材料>
難消化性デキストリン、黒糖、ココナッツの花蜜、クマイザサ粉末、イソマルトオリゴ糖粉あめ、寒天、殺菌植物性乳酸菌末、抹茶、植物発酵エキス/ゲル化剤(増粘多糖類)、pH調整剤、ヒアルロン酸、香料、乳化剤、グレープフルーツ種子抽出物
甘さ控えめな爽やかな味
黒糖抹茶青汁寒天ジュレ、頂いてみました。
プルンプルンです。
美味しそう♪
緑色をイメージしていたら、水ようかんのような感じ。
黒糖が入っていますものね。(笑)
寒天が入っているので、想像していたよりかなり弾力あります。
フォークでは切りずらいくらい。
袋を開けてそのまま食べるのがいいですね。
すっごくみずみずしいんですよ~!!
味は、黒糖と抹茶、それからほのかに笹の風味と柑橘系を感じました。
とっても上品な味。
クマイザサに抹茶を加えて青臭さを感じないように工夫しているそうなのですが、確かに青汁って感じは全然ないですね。
正直、これが青汁というのを忘れますね。(笑)
これだったら、青汁や野菜が苦手な人でも、おいしいので続けられますよ!!
その他の口コミ
こんな人にオススメ
これまでの青汁が苦手だった人
食物繊維が足りていない人
なかなか野菜を摂取できない人
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黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、青汁なのに「黒糖抹茶ゼリーのような美味しさ」が新鮮でした。
持ち運びができて手軽に食べれるので、お弁当に持って行ったり、おやつで食べたり、これまでの青汁とは違う摂り方ができますね!
大腸の善玉菌をサポートしてくれる食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖が豊富に入っているので、スッキリにお悩みのヒトにオススメです。
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